251話で乙骨が宿儺の指の最後の一本食べる!解で死亡?狗巻からもらった物と術式コピーの条件は食べること?【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦251話にて、乙骨が、宿儺の指の最後の一本を食べていたことが判明しました。

だから宿儺の捌を使えたようです。

今回は宿儺の指を食べていた乙骨と狗巻からもらっていたのはこれなのか、術式への耐性について紹介します。

目次

宿儺の指の最後の一本

宿儺はずっと最後の指の一本が回収できていませんでした。それを伏黒を浴で沈めることや、即身仏を食べることで、より本来の肉体に近づけましたよね。

しかしここで、乙骨が宿儺の指の最後の一本を食べたことが判明しました。

今回はこれで、宿儺の斬撃の捌が使えたようでした。となれば、これまでの術式コピーの条件が見えてくるのではないでしょうか。

乙骨の術式コピーの条件

過去に石流との戦いで、リカちゃんが烏鷺の体を食べたことで、その時に術式コピーしたのかと思っていました。

これだと確かに食べることで、術式をコピーした今回のことと一緒ですよね。

ただ、色々な術式をコピーしている乙骨ですけど、これまで一部を食べるようなことは見せていないものまで、コピーしていました。なのでちょっと変な感じもします。

天使の術式もシャルルの術式もドゥルヴの術式も本人の何かを食べたということになりますからね。

髪の毛一部でもいいなら簡単ですけどね。戦闘中に宿儺の一部を食べる隙はなかなかないでしょうし、やはり今回は事前に食べるということがコピー条件なのかもしれません。

宿儺の指は狗巻からもらった?

そして狗巻に使わせてもらうよというのは、もしかすると宿儺の指について案内してもらっていた可能性があります。

しかし術式コピーで既に前から使っていた呪言はこの時より前の1年前から使えていました。

なので、今回の狗巻とのものは、誰か総監部を殺す為に呪言を使わせてもらうよとかそういうのかもしれません。

わんちゃん宿儺の指というだけです。

宿儺の斬撃に対する耐性に死亡しない?

そして、今回同じ人物に関しては、術式に対する耐性が出ていたはずです。五条も自分で受けた術式に対する耐性のことを言っていましたからね。

となれば、宿儺の指を取り込んだ乙骨は、宿儺の斬撃ダメージが薄いのではないかと思っています。一方乙骨の捌も宿儺にそこまで効くのかということにもります。

乙骨は最後に伏黒が戻るのを拒否した為に、宿儺はそのままの状態でおり、龍鱗、反発、番いの流星という詠唱を指定力を高めた解を食らってしまいました。しかし宿儺の指で術式に対する耐性があるはずなので、ここではまだ死なないと思います。

まとめ

ということで乙骨に関してご紹介しました。

さすがでここでは死なないと思いますが、領域展開は解除されてしまいました。

伏黒は姉を殺してしまったことなど人を殺したとして出てこなかったんでしょうね。

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