ロキ王子の伝説の悪魔の実は何で能力は?父親殺して奪う【ワンピース1130話考察】

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ワンピース1130話にて、エルバフに到着したルフィは、なんと鎖で拘束されているロキ王子を発見します。

そこで今回はロキ王子が父親を殺してまで奪った伝説の悪魔の実についてそれは何なのか考察してみました。

目次

ロキ王子登場

ルフィたちが橋を渡っていっる途中、叫び声が聞こえたとのことで、一人で橋の下に下りて探しに行きます。

するとそこにいたのは木に鎖で繋がれていたロキ王子でした。ルフィは誰なのかとここはどこなのか聞くと、エルバフで、俺は世界を終わらせる太陽の神ロキだと言います。

ロキは過去、ビッグ・マム海賊団に振られてから酷い顔だと思っていましたけど、そんな感じはしません。

デザインがちょっと恐いというかかなり強そうです。

ロキ王子が強い

そしてロキ王子はなんと、王である父親ハラルドを殺して伝説の悪魔の実と呼ばれるものを奪ったそうで、それで拘束されているとか。

しかもロキ王子が暴れると全員で止めに入らないといけないほど強いということでした。現在エルバフの中で最強の戦士の可能性もありますね。

目には包帯を巻いており、鎖で繋がれ、お腹にはドクロマークのベルトが見えます。頭には2本角の帽子でしょうか。

舌を出している見た目からも残虐性を持った人物のようにも見えます。

ロキ王子が食べた伝説の悪魔の実

では伝説の悪魔の実とも言われるそれは何なのでしょうか。

ロキ王子が目に包帯を巻いている理由が関係しているかもしれません。

伝説ですから、まず考えられるのはロギア系ですけど、それなら既に脱出しているかもしれませんね。てか巨人族に悪魔の実というだけでえげつないのに、さらに伝説の悪魔の実ってヤバいですよね。

今は想像つきませんけど、ロギア系の他に強そうな実と言えば、グラグラの実とかそういう系統でしょね。ロキを世界に解き放てば世界はぶっ壊れるということですから、海関係なのか、そういうデカいやつかもしれません。

ハイルディンも王の子

そしてここで明らかになったのが、なんとルフィの傘下にいるハイルディンも王の子だとか。

その後に生まれたのがロキ王子のようですね。

まさかのエルバフの王の子がルフィの傘下にいるだなんて驚きです。

父は死にましたけど、母はまだ生きているのでしょうか。そこも気になりますね。

まとめ

ということでロキ王子についてご紹介しました。

予想していない見た目でしたけど、すごい怖そうですよね。悪の限りを尽くしたそうなので、まあヤバいでしょう。

これはルフィと戦いそうですよね。

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