東京リベンジャーズは、和久井健さんが「週刊少年マガジン」にて2022年11月まで連載していた漫画です。2022年7月時点では、コミック累計発行部数が6500万部を突破しており、テレビアニメ・実写映画・舞台化と大人気作品です。
2023年1月からは、アニメ2期である「東京リベンジャーズ聖夜決戦編」が放送開始されます。今回は、東京リベンジャーズ1期は漫画何巻どこまでだった?2期の聖夜決戦編は漫画何巻どこからどこまで?何話何クール放送予定?見どころを詳しくご紹介します。
『東京リベンジャーズ1期』は漫画何巻どこまでだった?
アニメ「東京リベンジャーズ」1期は、原作漫画1巻から9巻73話までの内容でした。1期は、2021年4月から9月までの2クール全24話放送されました。
1期のエピソードとしては、「8・3抗争編」と「血のハロウィン編」です。8.3抗争編は実写映画化されたエピソードで、血のハロウィン編である最終回では最後の展開が衝撃的で、話題になりました。
最終回の結末としてはタケミチが2017年に戻り、稀咲に拳銃を突き付けられるという衝撃展開で終わりましたね。続きが気になって仕方がなかった視聴者ばかりだったのではないでしょうか。
『東京リベンジャーズ2期』は漫画何巻どこからどこまで?
「東京リベンジャーズ聖夜決戦編」の2期は、漫画9巻74話からです。上述したとおり、タケミチが現代に戻って稀咲に拳銃を突き付けられた続きからになります。
どこまで行うかについては、公表されていませんが、個人的には最後は13巻114話まで行うのではないかと考えています。114話の内容としては、タケミチがミッションをクリアし現代に戻ると、知っているメンバーのお葬式だったという衝撃展開で終わります。1期の続編を思わせる終わり方をふまえると、ここまで行うのではないでしょうか。
よって、2期は漫画9巻74話から13巻114話まで行う可能性が高いです。2期の最終回の終わり方によっては、また早く続編が放送されるのか気になるかもしれませんね。
『東京リベンジャーズ2期』は何話何クール放送予定?
東京リベンジャーズ2期は、現時点では何話何クール放送予定か発表されてないようです。ですが、2期は1クール全12話ではないかと考えています。
2期は聖夜決戦編と大きくタイトルに含まれており、その後の関東事変や天竺編を行う情報はないようです。それを踏まえると、聖夜決戦編のみで終わるのではないかと感じます。また他のアニメでも、原作漫画6冊分ほどの内容を1クールで行うので可能性は大いにありえます。
よって、2期は1クール12話の可能性が高いです。原作漫画単行本の最終巻発売も1月のため、今期は大いに盛り上がることでしょう。
『東京リベンジャーズ2期』の見どころ
2期の聖夜決戦編の見どころとしては、注目度でいえばドラケン声優交代があります。声優が鈴木達央さんから福西雅也さんに交代することが制作時に発表されましたね。
キャラクターとしては、今回の話のキーパーソンになる柴八戒とその兄弟たちが登場します。兄は黒龍の総長でもあります。タケミチが柴三兄弟にどう向き合っていくのか気になりますね。
そして、まさかの裏切りメンバーが判明します。タケミチだけでなく、ファンからしても驚きを隠せない展開に、見どころになること間違いないでしょう。
今回のタイムリープでは、千冬に未来から来たことを打ち明けます。千冬に打ち明けないといけなかった経緯や、現代に戻る前のふたりのやりとりも、見どころになること間違いなしなので楽しみにしておきたいですね。
まとめ
今回は「東京リベンジャーズ聖夜決定戦」について、1期のふりかえりをしながら詳しくご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
新年から1年半ぶりの続編公開ということもあり、今月は漫画の単行本の最終巻発売も控えており、盛り上がることも間違いないですね。
1期の内容をふりかえり復習しながら、アニメ放送開始を楽しみに待ちましょう。