2023年10月からアニメが放送されている薬屋のひとりごと。
2024年1月から2クール目が放送され人気が高い本作ですが、24話後の続編がアニメ化する可能性はあるのでしょうか？
本記事では薬屋のひとりごとの2期、続編の制作は決定している？放送日はいつ？劇場版になる？何巻何話どこからどこまで放送されるのかについて解説していきます。
薬屋のひとりごと2期アニメの制作決定や1期の人気は？
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薬屋のひとりごと2期の制作は2025年になると発表されました。
薬屋のひとりごとは現在、原作小説が14巻、2種類あるコミカライズの内「薬屋のひとりごと」が12巻、「薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜」が17巻まで刊行されていて、いずれもまだ完結していません。話のストックは充分にありそうです。
また、2024年1月時点でシリーズ累計発行部数が3100万部を突破しており、円盤1巻の初動売上枚数は4510枚、動画配信サービスでは毎週5位以内にランクインし、海外からの評価も高いと言うすさまじい人気を誇っています。
薬屋のひとりごと2期アニメがあるとすれば放送日はいつ？
薬屋のひとりごとの続編が作成される可能性が極め高いと予想しましたが、2期が放送されるとしたらいつ頃になるでしょうか？
一般的にアニメの制作には半年から1年ほどかかりますが、2期も2クールになることが予想されますので制作には1年以上かかると思われます。
2025年と発表されたので、どうなるでしょうか。今回は2クールでしたけど、次は1クールかもしれません。そうなった場合は同じく1月かもしれませんね。
しかし、このペースで2期が放送されてしまうと原作コミックを追い抜いてしまいそうなスピードですので、制作陣が慎重になって放送日が後ろ倒しになる可能性もあります。
薬屋のひとりごと2期アニメの劇場版の可能性は？
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薬屋のひとりごとの続編アニメがあるとしたら劇場版になるのではないかと期待しているファンも一部いるようですが、1期の続編が劇場版になる可能性は低いと思われます。
単純に1期の続きを劇場版で作成するには原作のボリュームが多すぎます。劇場版となると大体2時間～2時間半ぐらいですがこれは大体1クールぐらいの長さです。
続編を1クールほどの長さで作成すると、ストーリー的にキリが悪く中途半端なところで終わってしまうと思われますので、やはり続編は2期として放送されるでしょう。
しかし、劇場版が作成される可能性がないわけではありません。2期でコミカライズ版は追い抜いてしまう可能性はありますが、原作小説のストックはまだまだあります。2期の続編として劇場版が作成される可能性はあります。
薬屋のひとりごと2期アニメは漫画小説何巻どこからどこまで？
では薬屋のひとりごとの2期は原作のどこまでがアニメ化されるのでしょうか。
薬屋のひとりごと1期は今のペースでいくと、原作小説は2巻、コミカライズ版の「薬屋のひとりごと」は8巻40話の途中、「薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～」では8巻30話の途中までが描かれると思われます。猫猫が身請けの舞を踊るシーン辺りまでですね。ストーリー的にもキリの良いと思います。
ですので2期は原作小説3巻～4巻までが放送されると思われます。コミカライズ版はまだ原作4巻の最後まで追い付いていないので、何巻何話までという予想はできませんが、1期と同じボリュームと考えるのであれば、16巻～17巻辺りになるのではないのでしょうか。
これはあくまでも予想ですので前後する可能性はありますが、ストーリ的にもキリが良いので原作小説4巻までという可能性は高いと思われます。
薬屋のひとりごと2期アニメの見どころ
薬屋のひとりごと 20話より
— ラム (@anime1messe) February 24, 2024
こんな人物がさっさとくたばっては面白くないだろう
蘇りの妙薬
絶対に作り方を教えてもらう！！
事件の真相を知り、欲望を抑えられなくなった猫猫のシーン
毎回見入ってしまってあっという間に時間が過ぎる
このアニメ好きすぎる pic.twitter.com/X92L7rLv6R
薬屋のひとりごとの2期の作成が決定され、原作小説の3巻～4巻までがアニメ化されることを仮定されたうえで2期アニメの見どころをあげるのであれば、猫猫が翠苓に拉致されてからの話です。
猫猫が翠苓に拉致され、子氏一族が支配する地方に連れていかれますが、その後壬氏が禁軍を派遣し、猫猫は救い出されます。救い出されるまでに子翠の正体の正体や翠苓の謎などが明らかになります。
また、壬氏の命が狙われたりする中で猫猫と二人きりになったり、壬氏の正体が明らかになったりして、二人の関係性が少しずつ変わっていきます。
謎解き要素が強い本作でその要素は今後も大きな見どころの一つですが、猫猫と壬氏の関係がどのように伸展していくのかも大きな見どころと言えます。
まとめ
今回は薬屋のひとりごとのアニメ2期が作成される可能性について解説してきました。
人気が非常に高いだけでなく、まだまだ謎が多く回収しきれていない伏線がたくさんあるため、アニメだけ視聴している人は続編が放送されないともやもやする人も多そうです。
ぜひ2期だけでなく続編アニメが作成されていくことに期待したいです。
