呪術廻戦 竈 開(カミノフーガ)はかまど神の読み方!宿儺双子の術式で片割れ食って習得?【かみの/258話考察】

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呪術廻戦258話にて、宿儺がついにフーガを使いました。

そこで、出た言葉が竈(カミノ)開ける(フーガ)でした。

今回はその読み方についてや宿儺が双子の片割れを食べたことで取得した術式なのかをご紹介します。

目次

宿儺の竈開(カミノフーガ)

これまでフーガを使う時に■と言っていた部分。なにかわかりませんでした。

その部分が今回、竈(カミノ)だと判明しました。

今までなぜ隠してきたのかわかりませんけど、とにかくここが竈だとわかりました。

竈はかまどと読みますが、なぜカミノと読むのか。これは神という意味で合っているのではないかと思っています。

これについては後ほど解説します。

ただ、■に竈以外の文字が入る可能性もまだ残っています。なので完全に竈だけということはないと思います。

フーガの術式は双子の片割れ?

そして宿儺が斬撃の術式が領域展開で焼き切れたにも関わらず、フーガが使えたのには理由があると思います。

つまり御厨子とは全く別の術式ということです。そうじゃないと術式が焼ききれて使えないはずですから。今宿儺は反転術式をうまく使えないですし。

もし宿儺が二つの術式を使えるとするなら、それはもう腹の中で双子の片割れを食ったことによる術式です。

その双子の術式がフーガだったのではないでしょうか。

とすると、もしかすると虎杖の父親は同じ魂なので、虎杖もフーガを使える可能性が出てきます。でもどうなるかわかりませんけどね。

アニメ版では■を「カミノ」と言っている?

そして、アニメ版では、■の部分。口を動かすシーンがあります。

よく見てみると、最初はア行、そのあとは、微妙ですけど、「カミノ」と言っているようにも見えなくもないです。

こういう場面はアニメでは、先に作者にの指示でネタバレされて作るパターンもよくあります。

なのでもしかすると、カミノと言っているような口でアニメを作ったかも知れません。

もしそうなら、面白いですけどね。

■は竈(カミノ)以外にもある?

竈なら、今の今まで■で隠してきた意味がよくわかりません。

ということは、もしかすると、竈以外に別の言葉が入る可能性があるのではないでしょうか。

開という言葉が続くことから、別の何かを開けるという意味にも捉えることができます。

今回は竈ですけど、別の場合はなんでしょうか。しかし火の術式なので、火に関係する名前でしょう。

竈なら、囲炉裏とか、灯とかそういった言葉も使えるはずです。

■はボックスだとか言われていた考察もありました。

竈 開(カミノフーガ)の由来は火の神?

そして竈と神で調べてみると出てきたのは竈神(かまどかみ)なる存在が、中国や日本でも登場していたことがわかります。

神話の話ではありますが、竈や囲炉裏、台所を守る守護神だとか。ただ、荒神とも言われており、ちゃんと管理していないと、火で襲われるとかそういった話もあるようです。

ともかく火に関わる神ですね。

さらには竈ということで思いつくのは鬼滅の刃の竈門炭治郎ですよね。彼も日の呼吸で、ヒノカミ神楽など、火を使った技を使っていました。

元ネタとなるところでは、火で共通していますよね。

ちなみにラテン語では、caminoは竈という意味だそうです。この読み方からカミノとつけたのかもしれませんね。

まとめ

ということで今回は宿儺のフーガについて紹介しました。

まだまだわからないフーガですけど、今回で一つ火に関わるものだとわかりました。

フーガに関してはこれからもっと詳しい説明がされるでしょう。

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