1095話でくまの父親クラップと母親死亡!天竜人奴隷で47年前ソルベ王国【ワンピース考察】

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ワンピース1095話にて、奴隷時代ののくまが描かれました。

そこでくまの父親がクラップという名前だったこと、母親も父親も奴隷の時に死んだことなどご紹介します。

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47年前にソルベ王国で生まれたくま

サウスブルーのソルベ王国で、47年前にくまが生まれました。

バーソロミューという苗字ですが、父親がクラップ、母親の名前は不明でした。なので、バーソロミュー・クラップという名前がフルネームでしょう。

クラップと母親はかなり優しそうな性格で、くまは幸せな家族の元に生まれたようですね。

くまはソルベ王国の元国王ということですけど、クラップも国王だったのでしょうか?

奴隷になったくま家族

しかし悲劇が襲います。クラップはバッカニア族の血を引いており、サターン聖がいうには世界に対して大罪を犯した一族とのことでした。

そして、その血を引いている事がバレてしまい、政府に捕らえられて、天竜人の奴隷になってしまいます。クラップだけではなく母親とくまも奴隷にされました。

生まれながらに奴隷とサターン聖も言っていたので、壮絶な人生だとわかります。

殺された父親クラップと死んだ母親

バッカニア族は巨人族の血を引いているそうで、くまは天竜人に重い荷物を持たされており、小さいのにパワーがあることを証明されていました。

その後、父親からバッカニア族に伝わる太陽の戦士ニカの話をされました。

しかし、母親が死んだことをクラップから知らされます。どのような理由で死んだのかわかりませんけど、殺されたのか、その他の原因なのか。

それからニカの話でどんどっとっと♪と踊っていた所、うるさいえと言われ天竜人に撃たれて父親は死んでしまいます。正直巨人族の血を引いているなら、体も強いはずだと思っていましたけど、銃には普通に死んでしまうんですね。

そうして、両親を奴隷の状態で失ってしまったくまですが、かなり最悪ですよね。

ゴッドバレーのくま

そして8,9年ほど奴隷として過ごしたくまでしたが、それから38年前にゴッドバレーの先住民一掃大会の参加者として、ゴッドバレーに呼ばれました。

10人1組のチームのようで、逃げ出したくまはその後捕まえられて、奴隷仲間にボコボコにされますが、そこに奴隷だったイワンコフとジニーという少女が出てきましたね。

そしてゴッドバレー事件で、恐らくはくまやイワンコフが解放されることになるのでしょう。まだガーリング聖が生きている中でよく脱出できましたよね。

どの船で脱出したのかわかりませんけど、ロジャーの船ではないと思われます。そうなれば、どこでしょうか。政府や海軍側なら奴隷に戻されるでしょうし、ロックス側かロジャー側でしょうね。

まとめ

ということで、くまの両親やくまの奴隷について紹介しました。

これから詳しいゴッドバレー事件の真相がわかるとなればとても面白いですよね。

ロックスの素顔や当時のロックス海賊団のメンバーの姿も知りたいですね。

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