1095話ガーリング聖の若い頃若い時はシャンクス似で父親確定【ワンピース考察】

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ワンピース1095話にてフィガーランド・ガーリング聖の若い頃である38年前のゴッドバレーでの姿が確認されました。

そこで今回はガーリング聖の若い頃がシャンクスに似ていることから父親確定ではないかということについて考察します。





目次

優勝候補ガーリング聖

天竜人は3年に一度開催される先住民一掃大会の人間狩りがあるとのことで、38年前に政府の非加盟国である西の海のゴッドバレーが開催地として選ばれました。

そこでは、国王が我々の国だから勝手な真似をするなと叫びましたが、ガーリング聖が斬り殺しました。ガーリング聖はお手つきということでマイナス1万点からのスタートということでしたが、『それくらいのハンデがあった方がいい』と発言。清々しいクズでした。

ガーリング聖は既にこの時点から強者のようでした。

MCのような天竜人からはガーリング聖が優勝候補と言われていました。



若い頃のガーリング聖はシャンクス似

そして今回登場した38年前のゴッドバレーでのガーリング聖。年齢は不明ですけど、現在は60歳近くでしょうか。

顔がかなりシャンクスに似ていました。あまりにも似ていますね。

髪型は前回登場した時と比べると月型の上だけ残っており、髭がない状態でした。この髪型はかなり謎でありリーゼントに近い髪型になっています。38年後の現在も同じような髪型を保っているのはすごいですよね。

そしてガーリング聖は同じ天竜人の女性からはキャーキャー言われており、かなり人気が高いことが伺えまます。



ガーリング聖はシャンクスの父親確定か

フィルムレッドの巻40億では、シャンクスはゴッドバレーでロジャーが盗んだ宝箱の中に入っていたと判明したのと、映画内の五老星のフィガーランドの血筋でもかという発言から、シャンクスは天竜人の血筋ではないかと言われていました。

五老星とも面会できていたことからもシャンクスは通常ではあり得ない立場だとわかりますよね。

そして、ガーリング聖が登場した時にはフィガーランドという家名から、シャンクスの父親ではないかと言われていました。

そうしてここにきて登場した若い時のガーリング聖の顔がシャンクスということだったので、これはもう父親確定ではないかという描写ですよね。

白ひげもシャンクスに会った時にてめえの顔見るとアイツから受けた傷が疼くと言っていましたよね。これはゴッドバレー事件でガーリング聖から受けた傷ではないでしょうか。



シャンクスはゴッドバレー事件行方不明に

そしてゴッドバレー事件では、ロックス海賊団と奴隷や天竜人を守ろうとガープとロジャーが戦った結果、ロックス海賊団が壊滅しました。

正直この現状を見るとロックス海賊団の方が正義ではないかと思ってしまいます。弱者である奴隷を攻撃しようとはさすがに思えませんし。カイドウも政府が嫌いだったはずなので、天竜人を殺そうとしたんでしょう。

そして、ガーリング聖は連れてきていたシャンクスがいなくなってしまったという流れでしょう。ただ、神の騎士団にはシャンクスと似たシルエットがあり、シャンクスの双子説があります。五老星と接触したのはシャンクスではない可能性もまだありますからね。

恐らくここからのくまの回想からゴッドバレー事件の真相が全て判明するでしょうね。



まとめ

ということで今回は、若い時のフィガーランドガーリング聖がシャンクスに似ていることから父親として確定ではないかということを紹介しました。

いつかガーリング聖とシャンクスが再会することがあるでしょうか。

色々と面白いですね。



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