ジミナセーネンの声優は緑川光で正体はシド/シャドウ!ローズの過去スタイリッシュ盗賊スレイヤーのネタバレ【陰の実力者になりたくて!】

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『陰の実力者になりたくて!』のアニメ14話から登場したジミナセーネン。

その正体はシドでしたが、なんと声優も変わって緑川光さんとなっていました。

そこで今回はジミナ・セーネンに扮したシドはその後何をしていくのか?ローズの過去との関係やブシン祭でのネタバレなどご紹介していきます。

目次

ジミナ・セーネンの声優は緑川光

今回、陰の実力者になりたくてでは、小説2巻の内容がアニメで放送されていますが、そこで登場したのが、ジミナ・セーネンという地味な青年のキャラです。

ガンマに頼んでイータが作ったそうな装置を使ってシドがジミナ・セーネンに扮してブシン祭に出ることになります。その理由は弱い人物が実は強かったムーブをしたかったからになります。

そしてシドの声優である山下誠一郎さんではなく、ジミナ・セーネンの時の声優が緑川光さんでした。

緑川光さんは大御所声優であり、かなり有名ですよね。ここでまさかの有名声優を使ってくるなんて驚きでした。あのやつれた感じの印象なら津田健次郎さんも合うかなと思いました。

ジミナ・セーネンがブシン祭で勝ち上がり…

ではジミナ・セーネンがブシン祭で勝ち上がってどうなるかご紹介していきます。

まずは、予選を勝ち上がっていくのですが、なぜか相手が倒れてジミナは何もせず勝利したような感じになっていますが、実はとてつもない速度で攻撃をしていただけでした。

これもシドが考えたアンネローゼに見える速度に調整して、こいつは実は凄いやつだと思わせるためにそういう戦いをしていただけです。

その後、ゴルドー・キンメッキという無敗神話の人物と戦うことになりますが、実はアンネローゼによれば、ゴルドーは勝てない相手には戦う前に棄権するというだけで、アンネローゼも3回戦う機会があったそうですが、一度も戦ったことはないようでした。

しかしゴルドーが出るということはジミナに勝てると思ってのことということです。ジミナが黄金の竜の幻影を出現させる攻撃をしますが、ジミナはくしゃみをしてそれをかき消して勝利してしまいます。

本戦に入り1回戦がアンネローゼですが、ジミナの幻影だったり、とても速度についていけずに倒れてしまいます。2回戦はアイリス王女ですが、これも一撃で勝利してしまいます。

そんな時登場したのが、ドエム・ケツハットを刺して逃げていたローズ・オリアナでした。

ローズとスタイリッシュ盗賊スレイヤー

https://twitter.com/muretatights/status/1613180758277132292?s=20&t=mhIg8CcnCKpeM2CDIrTQWA

ローズが会場に入ると父親を刺して殺してしまいます。それはドエムによって傀儡にされていた為に、王国をドエムの手に渡さないようにのことでした。さらには自分で死のうとします。

しかしそんな時、目の前にいたジミナ・セーネンは姿を変えます。そこに出てきたのはシャドウでした。シャドウはローズが首に剣を突き立てるのをやめさせます。

その前にシャドウはローズに対して『月光』という曲を引いて、この先の行動について何をすればいいのかわからないローズに対して力を分け与えます。力を得たローズがその後会場にやってくるという流れです。

その後、シャドウの姿を見て、『スタイリッシュ盗賊スレイヤー』なのかと思います。ローズは小さい頃に誘拐されたことがあり、盗賊達がいる場所にずた袋をかぶった子供が一人で盗賊を壊滅させます。その時にスタイリッシュ盗賊スレイヤーとローズに名乗っていました。

シャドウVSベアトリクス&アイリス

https://twitter.com/sakano_a/status/1365195057393926150?s=20&t=YSDT-qllUp1M6MUir-uVtw

シャドウは『貴様の戦いはまだ終わっていない』というと、ローズを逃します。

誰にも追わせない為にシャドウが立ちはだかったところに、武神ベアトリクスが出てきます。さらにはアイリスも一緒にシャドウに立ち向かいます。

しかしアイリスは顔面に膝を入れ、ベアトリクスには担ぎ上げて叩きつけ、さらに闘技場の壁に投げつけます。そうしてシャドウはそこからいなくなります。

その後、逃げたローズの前にアルファが現れて、シャドウガーデンに勧誘し、ローズがシャドウガーデンに入る流れになります。

ちなみに武神ベアトリクスですが、行方不明のエルフの姪を探しており、恐らくはこの姪はアルファのことだと思われます。

まとめ

ということで、ブシン祭で起こるジミナ・セーネンに関わる出来事をご紹介しました。

小説もすごい面白いので、アニメを見た方はぜひ小説も読んでほしいですね。

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