筋肉の悪魔カット理由は女児少女?能力やチェンソーマンに食われて記憶から存在が消されたせい?【アニメ2話】

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アニメ『チェンソーマン』2話で登場するはずだった筋肉の悪魔がカットされたことについてネットで話題になっています。

そこで筋肉の悪魔がカットされた理由は女児だからなのか?チェンソーマンに食われて記憶から存在が消えたせいなど言われていることなどご紹介していきます。

目次

アニメチェンソーマン2話で筋肉の悪魔がカット

アニメチェンソーマン2話にて、登場するはずだった筋肉の悪魔が登場せずカットされていたことについてネットで話題になっています。

ただ、カットされたことによってアキが登場するまでのテンポがよくなり、良い構成になったという声もあるようですね。

筋肉の悪魔は、重要キャラではありませんけど、筋肉の悪魔は少女を操っていたので、この少女が放送に良くないと思われた節もあります。

漫画原作の実際の筋肉の悪魔の登場シーンは?

https://twitter.com/HIBIKIMAN15679/status/1582423645431169024?s=20&t=Vn1n3C6MyolxqsakY9pD5g

原作漫画では、筋肉の悪魔は2話に登場します。

デンジがマキマに拾われてから、うどんをフランクフルトを食べることになりますが、突如そこに怪我をした父親がやってきて、娘が悪魔に攫われたと言ったことから、マキマはうどん伸びちゃうからデンジくんだけで悪魔殺しに行ってといいます。

デンジもうどんを頼んでいたのですが、使えない公安の犬は安楽死させられるんだってと言われたことから、言うことをきくしかありませんでした。

そうして少女を見つけるとそれは悪魔と仲良く話していました。少女は私のパパは嫌な事があると殴ると良い、それでこの悪魔が助けてくれたと言います。それを聞いたデンジはみんなで逃げちゃわねえ?と言い、俺も悪魔とダチだったからわかると言います。

しかしそんな時、筋肉の悪魔が巨大化してデンジを拘束します。筋肉の悪魔の能力は触れてる筋肉は自由自在だそうで、このあとこのメスガキと楽しいことすっからおとなしくしてなと言います。しかしデンジはチェンソーマンになっててめぇみてーなクズなら殺しても心は痛まねえと言って切り刻みます。

そうしてデンジは少女を背負って駐車場へ帰ります。

筋肉の悪魔カットは女児が理由?

https://twitter.com/fgac_na/status/1582430290794131456?s=20&t=TQukTyPYh5Juw4Do5rAcsQ

先程も話しましたけど、筋肉の悪魔のカットはこの少女が原因ではないかということです。

低年齢の女児だったために、しかも『誘拐』『メスガキといいこと』という内容からもご時世的にも放送倫理的にも、厳しかったのかもしれません。

チェンソーマンはこんなの序の口くらいの内容なので、正直これが理由でカットされたなら、今後どうなるんでしょうね?重要なシーンだけは変えないで放送してほしいですよね。

一応この後に少女はチェンソーマンに助けられたことのインタビューや父親がデンジという男性に服を貸してもらったから服を返したいということで公安に来たりなどあります。そういうシーンもカットされるかもしれませんね。

筋肉の悪魔カットはチェンソーマンに食われて記憶から存在が消されたせい?

そしてネットでは、筋肉の悪魔がカットされたのは、チェンソーマンに食われて記憶から存在が消されたせいではないかというつぶやきがありました。

チェンソーマンの能力に食われた悪魔はこの世からいなかったことになり、誰の記憶からも消えてしまうというものがあります。なので、筋肉の悪魔はチェンソーマンに食われたからアニメではカットされたんだ!というネタとして話題になったようですね。

今後、他の悪魔もカットされるということもあるかもしれませんね。

米津玄師のKICKBACKのMVに登場?

そしてなんと2022年10月26日に公開されたチェンソーマンのOP主題歌である米津玄師さんの『KICKBACK』のMVを見るとジムでトレーニングする姿にムキムキになった米津玄師さんが登場しました。

このことからネットでは、アニメで筋肉の悪魔がカットされたのは、こっちで登場したからかというようなことが話題になっていました。


ちなみに3話のマキシマムザホルモンのED映像にも一応筋肉の悪魔は登場していたようです。

まとめ

ということで今回は筋肉の悪魔がカットされた理由について考察してみました。

アニメも2話でまだ始まったばかりです。筋肉の悪魔から助け出した少女と父親は、今後も出番があります。なので、もしかするとそのシーンではカットされているかもしれません。

もしくはしれっとそのまま登場させるかもしれませんね。

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