今回は『チェンソーマン』に登場する未来の悪魔の初登場時期や声優、契約者や未来を視る能力について解説していきます。
未来の悪魔といえば『未来最高』このフレーズですよね。このセリフだけで何となく気に入ってる読者も多いと思います。今回はそんな未来の悪魔についてまとめています。
気になる方は読んでみてくださいね！
未来の悪魔のプロフィール・声優・能力
未来の悪魔は登場頻度こそ少ないですが、『未来最高』というフレーズだけで読者からも一定の人気を獲得しています。ここではそんな未来の悪魔について、簡単にまとめてみました。
- 名前：未来の悪魔
- 契約者：アキ＋公安2人
- 能力：未来視
- 声優：裕樹
漫画を元にまとめた情報は上記の通りとなります。未来の悪魔はその名の通り未来を視れますし、契約者にも『未来視』の力を与えることができます。ただし、要求する対価は対象者の未来次第なので、リスクが高い要求をされる可能性もありますね。
声優さんについては裕樹さんだと公開されました。別名義に牛山 裕樹、牛山 祐樹、牛山 博喜もあるとか。54歳の方で声優といては、アニメではなくほとんどが吹き替え作品に出演していた方のようです。所属はネクシードで
未来の悪魔の初登場は漫画何巻何話でアニメ何話？
未来の悪魔の初登場は4巻32話になります。正確には4巻31話の最期には登場していますが、はっきりと描かれているのは4巻32話からです。
アキは新しい契約悪魔を探しすため、公安の悪魔が捕らわれている場所へ向かいました。そこで紹介された悪魔が未来の悪魔です。4巻32話ではアキの未来を視てから対価を決めてアキに力を与えていました。
アニメはサムライソード編までのキャスト情報やPVが公開されているので、1クール12話でサムライソードとの決着までが描かれるでしょう。
- サムライソード完結＝5巻37話
- 未来の悪魔初登場＝4巻32話
5巻37話がアニメ12話となるのであれば、1話前のアニメ11話で未来の悪魔が初登場する可能性が高いでしょう。
未来の悪魔の契約者
早川アキは4巻32話で未来の悪魔と契約しました。一つ前の31話では、現在契約している人数が2人であることが明かされています。
契約の対価については『寿命半分』『両目・味覚・嗅覚』であることが判明していますが、細かい素性などは明かされておらず、作中でも登場することはありませんでした。
アキは右目に未来の悪魔を住まわせて『未来視』を獲得しましたが、対価の内容によって力の現れた方も違ってくるでしょう。寿命尽きるまで『未来視』を獲得できる、差し出した対価の数に応じて複数人の未来を視ることが出来る、なんて力を与えられていそうですね。
未来の悪魔の過去最悪とは？アキがデンジにとっての最悪の死に方
未来の悪魔はお腹にある目で対象者の未来を視ることが出来ます。アキとの契約内容や対価を決めるため、アキにお腹に頭を突っ込むように指示しました。
アキの未来を視た瞬間は楽しそうに笑いながら『オマエは未来で最悪な死に方をする』と言い放ち、アキの未来を直接見るために右目に住まわせることにしたようですね。
そっして9巻79話ではデンジが銃の魔人になったアキを殺しています。その時、未来の悪魔が近くの屋上に立ちながら『早川アキ、最悪な死に方をしただろう』『チェンソーの少年にとってね』と発言していました。
アキにとっても最悪な形ではあるかもしれませんが、アキを大事に思えてきたタイミングで、デンジがアキを殺すという、デンジにとってはトラウマになりそうな最期を迎えていました。
まとめ
今回は『チェンソーマン』に登場する未来の悪魔の声優やプロフィール、契約者や未来を視る能力について解説しましたがいかがでしたか？
登場頻度が少ない割には『未来最高』など個性あるキャラクターなので、アニメで見たいという読者も多いでしょう。
アニメ登場は最終話前になりそうですが、登場はするはずです！期待しておきましょう。
