天使の悪魔の死亡最期何巻何話でマキマ支配!強さ能力は寿命武器【チェンソーマン】

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今回は『チェンソーマン』に登場する天使の悪魔が何巻何話で死亡するのかマキマからの支配や能力が寿命武器であることを漫画を元に解説していきます。

天使の悪魔は読者からの人気もありますし、アニメでのビジュアルも公開され『かわいい』とまで言われています。なので天使の悪魔について、気になる方のためにまとめていきます!

気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

目次

天使の悪魔の死亡は何巻何話?

天使の悪魔が確実に誰かに殺された、という描写は鮮明には描かれていません。ですが、マキマに支配される前の記憶を取り戻した後、再びマキマに支配されています。

同時にアキもマキマの支配を受けてしまい、銃の悪魔に攻撃によってアキが死亡しています。なので天使の悪魔が死亡しているのであれば、マキマに支配されてから銃の悪魔の攻撃を受けて死亡した、という説が濃厚です。その場合は9巻76話で死亡となります。

ですが銃の悪魔の襲撃の後、マキマとチェンソーマンが戦った際には、天使の悪魔の能力をマキマが行使しています。天使の悪魔の能力は使用できているため、マキマの中で生きていたという可能性もあります。

その場合、デンジがマキマの肉を食らって復活を阻止したタイミングが、天使の悪魔の死亡したタイミングとなるのでは、と考えています。この場合は11巻96話で死亡した、ということになりますね。

天使の悪魔はマキマ支配の最後

天使の悪魔は、74話で仲良くしてくれた人達の事を思い出しています。その過去の記憶では、マキマの支配によって天使の悪魔は無理矢理能力を行使させられ親切にしてくれた人たちを殺していた事も明かされています。

その事を思い出しているタイミングで、アキが支配されてしまい、天使の悪魔は能力を使用してマキマに斬り掛かりました。ですが、マキマの力によって身動きが取れなくなり、再びマキマの支配を受ける展開となりました。

その支配を受けてからは、自我を持って天使の悪魔が登場することはありませんでした。チェンソーマンとの戦いでマキマが天使の悪魔の能力を行使していたため、その時点では生存していた可能性もあります。

しかし、天使の悪魔が自我を持って登場したのは9巻75話が最後となることは間違いありません。

天使の悪魔の能力は寿命を武器にする

天使の悪魔は触れた相手の寿命を吸い取る力を持っています。吸い取るだけではなくストックすることもできますし、ストックしている寿命を消費することで武器を生成することも可能です。ちなみに作った本人以外でも武器を使用することが可能です。

作中5巻ではアキが幽霊の悪魔を斬りつけていましたが、その際に使用していた武器は天使の悪魔が生成した武器です。対悪魔や対武器人間にも致命傷を与えることができるため、武器に特殊な力の付与が可能あるいは自動付与されるのでしょう。

もちろん使用する寿命年数により、武器の性能にも強弱が生まれます。5年~10年程度の寿命消費なら剣を生成できるくらいです。ですがマキマは天使の悪魔の能力で1000年の寿命を消費し、チェンソーマンに致命傷を与えていました。

天使の悪魔は、悪魔としては上位と呼べる能力を持っていますね。ただ触れてしまえば意図せず寿命を吸い取ってしまうため、穏やかな性格の天使の悪魔にとっては大変なようですね。

天使の悪魔の強さ

『チェンソーマン』作中では、天使の悪魔は非常に穏やかな性格をしており、自ら好戦的に動くシーンはありませんでした。人から寿命を吸い取る際は嫌悪したり謝罪したり、と優しい一面を見せていました。

それに自らが能力を行使して武器を生成しているシーンはありますが、使用している寿命も5年~10年と短いため、強力な戦闘シーンが描かれることはありませんでした。唯一『天使の悪魔の力が驚異的だな』と感じたシーンはマキマに支配されていた時でしょう。

マキマはチェンソーマンと交戦しており、天使の悪魔の能力で寿命1000年を武器に変換しています。その瞬間大きな槍がチェンソーマンに降りかかり致命傷を与えていました。

使用する寿命年数によって強弱はありますが、100年以上使用すれば強大な力を扱える、と考えています。その場合は悪魔の中でも驚異的な強さを誇っているでしょう。

まとめ

今回は『チェンソーマン』に登場する天使の悪魔の死亡時期、寿命を使う能力とマキマから受けている支配の影響について、解説しましたがいかがでしたか?

天使の悪魔は優しい性格をしているので、あまり戦う描写が描かれていませんが、能力を行使すれば圧倒的な強さを発揮できるポテンシャルを持っています。

アニメでは、あまり戦闘シーンが描かれない可能性もありますが、可能性が0ではないので期待しておきましょう!

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