黒江真由のカメラ原作に久石奏!嫌いに曲や【響けユーフォニアム3期アニメ】

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響けユーフォニアムの3期が放送されていますが、作中には黒江真由というキャラが登場します。彼女は吹奏楽部に所属して、ユーフォニアムを担当して活躍する可憐さを醸し出しているキャラです。

そこで黒江真由のカメラについてや、原作や久石奏が関係について、視聴者は嫌っているのかや、曲などについても紹介していこうと思います。

目次

黒江真由が使っているカメラ

黒江真由は趣味でカメラを使っているのですが、これは京セラのCONTAXT2となっています。このカメラは1990年に発売されていて、世界中で大ヒットしたカメラとなっています。そしてとてもおしゃれなアイテムとなっています。

人気の高い高級コンパクトカメラとなっていて、カール・ツァイスのレンズを備えているチタン製の素材を使ったおしゃれかつ魅力的なカメラとなっています。

使い方はダイヤルを回してスイッチをONにします。逆光につよく明暗バランスの取れた写真を撮ることができます。手軽に撮影出来て、いろんなシチュエーションに使える人気カメラということで、黒江のカメラへの知識はかなりのモノでした。

黒江真由の原作でのキャラは?

 黒江真由は茶色の髪で清楚で可憐な雰囲気が漂っています。吹奏楽のコンクールではポニーテールの髪型になりとても綺麗なキャラです。

肌は白く、優しさや柔らかさを感じる雰囲気が出ています。まさに女神のようだと同級生から例えられるほどでした。そんなとにかく美しい真由の性格はおっとりとして穏やかな性格となっていて、自分でもズボラであると評しています。

控え目な割にはこだわりが強く自分の芯が強いタイプで、対照的な柔らかな雰囲気と合理性を兼ね備えた人物となっています。そんな性格のためか周囲のクラスメイトから「ママ」というあだ名で呼ばれています。とても魅力的なキャラです。

黒江真由と久石奏の関係

真由と葵の初対面はミーティングを終えた後の音楽室となっています。対面した2人の印象は葵が真由に尊敬と親愛を感じています。

実際には能力が高い真由に対しては、警戒心を出していました。きっかけとしてはオーディションに合格したのに、不合格だった人を心配していたため、その無意識な余裕に対して警戒心を感じたようです。実力者なものの少し配慮に欠けた発言だといえます。

またユーフォニアム同士いずれライバルになると感じていたようでした。一方真由は葵に対して、仲良くなりたいなという親近感を覚えています。葵を真由が嫌う理由もありませんし、ここは自然なところですが、絶妙に複雑な関係です。

黒江真由が読者に嫌いと言われる?

黒江真由はラスボスであると言われています。作者の武田先生も裏ボスであると評しています。ユーフォ3期は主人公の久美子が3年生になった話ですし、まさに最後の年といえます。1期の1年生から成長して、部をまとめる存在になるわけです。それだけに最後の壁という意味ではラスボスと言われるのも納得です。

先ほど紹介したとおり真由の性格は基本的に可憐でおっとりとしたものです。しかしながらそれゆえに強豪校の転校生という能力の高さや、その可憐さから、久美子などの部員の警戒心を自然と煽る、掻き乱しキャラとなっています。

圧倒的な実力者があらわれたら確かに焦ります。おっとりした性格ということで真由の無意識な発言が大きな影響力となると言えます。そんなボス的な立ち位置の真由は読者から嫌われるというわけではなく、特技に嫌いなものがないとあって、それが嘘だろと話題になったようです。

黒江真由の曲とは?

真由はムーンライトセレナーデという曲を吹いていました。まさにラスボスのようなテーマの曲となっていて、その存在感は圧倒的なものとなっています。

久美子へのユーフォニアムの宣戦布告もあるようで、その勢いがとても雰囲気が曲にあっています。アニメ1話の範囲ではまだ情報が少ないだけに、これはアニメでの真由の動向が気になるところです。3年生になった久美子の対応にも注目が集まります。

またこの曲の最高音はhighCと言われていて高音の部分が難しい曲となっていますが、真由はこの曲をアンサンブルコンテスト編の映画の最後にて吹いていました。とてもおしゃれな曲となっていて、更に複雑でもある曲でした。

まとめ

今回は黒江真由のカメラについてや、原作や久石奏が関係について、視聴者は嫌っているのかや、曲などについても紹介していきました。

ラスボスという評価を受けている真由は実力と可憐さを兼ね備えていて、ユーフォ担当の部員にとっては強力なライバルとなります。葵や久美子など主要キャラのライバルにもなるということで注目のキャラとなっていました。

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