いよいよ2024年2月16日からハイキュー!！の完全新作の映画が公開されます。
1作目はゴミ捨て場の決戦が映画化されることが決定していて、2作目はゴミ捨て場の決戦の次の烏野の試合である烏野VS鴎台戦になるのではないかと思われます。
本記事ではハイキュー映画続編アニメは烏野VS鴎台戦？烏野VS鴎台戦何巻どこまで？について解説と勝敗についてネタバレをしていきます。
ハイキュー映画続編は狢坂VS梟谷戦と烏野VS鴎台戦
ハイキュー!!の映画の1作目は人気ストーリーの「ゴミ捨て場の決戦」であることが決定していて、2作目の内容はまだ未定ですが、そのままストーリーの続きの狢坂VS梟谷戦と烏野VS鴎台戦になるのではと予想しているファンが多いです。🏐2月16日（金）に公開される『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』とのタイアップが決定🏐
— スポーツ庁 (@sports_JSA) February 14, 2024
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梟谷VS狢坂戦は4期でちらっと登場したこともあって映像化が期待されていますが、主人公がいる烏野高校の関わる試合ではないため、映画でガッツリと描かれる可能性は低いと思われます。
映画２作目は恐らく島野の２戦目である烏野VS鴎台戦を中心に描かれるのではないかと思われます。
また、今回の映画は「ハイキュー!! FINAL」となっているため、映画で原作の最後までやり切ってしまうのではないかと思われます。
烏野VS鴎台戦のその後のブラジルでのビーチバレー修行まで描かれるのではないのでしょうか。
烏野VS鴎台は何巻何話どこからどこまで？
烏野VS鴎台戦は原作コミック38巻338話～42巻369話までのストーリーです。 狢坂VS梟谷戦の続きですね。
ゴミ捨て場の決戦と呼ばれた烏野VS音駒戦の死闘を制し、準々決勝に駒を進めた烏野高校。準々決勝の相手は長野県代表の鴎大高校です。
鴎大高校はコーチ曰く、レベルMAXまで上げた伊達工業にユースクラスのエース、星海光来と身長２ｍ越えの選手がいてチームのブロックが非常に硬い強豪校です。
鴎大のエースの星海光来は、烏野のセッターの影山も召集されたユース強化合宿に参加していて、すべての項目で高い結果を残していました。
身長は主人公の日向とそれほど変わらないくらい小柄ですが、日向よりはるかに高いジャンプ力を持っていて、現代の「小さな巨人」と言われています。
烏野VS鴎台の結果ネタバレ
今週のハイキュー読んで、烏野VS鴎台戦を読み直した。
— 沼にハマった大人 (@AzHaikyu) June 15, 2020
泣いた。 pic.twitter.com/T5KxCknNvk
結論から言うと烏野VS鴎台戦で烏野高校は敗退し準々決勝止まりとなります。
第一セットは日向のスパイクで初点を取り、その存在をアピールしますが、鴎台のエース、星海のオールラウンダーな活躍と、鉄壁の守りから手も足も出せず、２０－２５で惨敗してしまいます。
しかし、第二セットでは徹底的にマークされ点を極めきれずにいた旭が覚醒。さらに日向の新技によって烏野が勢いを取り戻し、２５－２２で烏野が取り返します。
ここで勝負が決まる第三セット。烏野は日向と影山の活躍によって勢いが増し、完全に優勢となりますが、日向が高熱を出して倒れてしまったことにより形勢逆転され２３－２５で鴎台が奪取。
一進一退の芸当でしたが、セットカウント１－２で鴎台高校が勝利。準決勝に駒を進めます。
日向翔陽は熱を出す！勝敗負ける
第三セットの時に、これまでに絶好調だった日向が高熱で倒れてしまいます。
普段と全く変わらないどころか絶好調の運動量をしていたため、誰も日向が体調を崩していると分からなかったのですが、影山は少しおかしいことに気づいていたようです。
日向の手が異常に熱かったこと、風呂で眠ってしまっていたこと、いつものように食事に飛びつかなかったこと、今日一日ずっとハイテンションだったことを皆の前で話す影山。
日向はコートに残りたいと懇願しますが、武田先生から大事を取って休むように説得され、無念の思いでコートを後にすることになります。
武田先生は「君こそはいつも万全でチャンスの最前線に居なさい」と声を掛けられ涙を流す日向。
日向が抜けたことにより失速し、烏野は敗退することになってしまいました。
日向がコートを去る際、星海は「日向翔陽!!俺は!!お前を待っている‼」と激励の言葉を送ります。現代の小さな巨人が日向をライバルと認めたのです。
まとめ
本記事では、ハイキューの烏野VS鴎台戦について解説しました。
日向にとってもチームにとっても、惜しく悔しい負けとなってしまいましたが、この負けが日向をさらに強くするでしょう。
また、星海だけではなく、鴎台と試合を見ていた誰もが、日向を強者と認識しました。
原作は終わってしまいましたが、いつか何らかの形で日向VS星海という戦いも見たいですね。
