ガープがコビー救出で黒ひげと戦い死亡フラグ?海賊島ハチノスへ向かうと判明【ワンピース1071話考察】

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ワンピース1071話にて、エッグヘッド近海の海軍本部G-14にガープが登場し、ひばりとヘルメッポに海賊島ハチノスへ向かって海賊たちからコビーを救出することを言いました。

そこで今回は、ガープがもし海賊島で黒ひげと戦うようなことがあれば、死んでしまうのではないかということについて考察していきます。

目次

ガープがG-14に現れる

ワンピース1071話にて、ガープが海軍本部G-14基地に到着し、ヘルメッポとひばりにコビーを助ける為に海賊島ハチノスへ行くことを話しました。

恐らく黄猿の命令で軍艦を用意しろと言われていたはずなので、エッグヘッド近海にあったG-14もその対象だったはずです。なのでドール中将はガープと電伝虫をしている時に船は出せないようなことを言っていたはずです。

ガープは命令を無視してまでコビーを助けに行こうとしていたわけですね。そこでヘルメッポとひばりは涙していました。

海賊島ハチノスではどうなっている?

海賊島ハチノスは海賊たちが複数いる島と言われており、以前は王直がいたとされました。

しかし、コビーと協力した結果なのか、黒ひげが勝利を収めることで、黒ひげが牛耳る島となったわけです。

そこから黒ひげはコビーに『あの時は世話になったな』などと言っていたので、多少なり恩義はあるはずです。しかしコビーはそういう感情はなかったと思います。

コビー一人で対抗できる戦力ではないと思うので、どういう立場になっているか不明ですが軟禁状態ではないかと思っています。監禁状態というまではないかなと。黒ひげはコビーに何かさせるために拉致したはずです。

それが仲間に引き入れるということかもしれませんが、コビーは受けるはずがないので、今はただの人質になっているかもしれませんね。

ガープが黒ひげと戦ったら死ぬ?

そしてこれからの展開でガープがそのまま海賊島ハチノスの向かった場合、コビーを救出するために戦うはずです。

ただ、ガープ側の戦力って恐らくほぼいないんですよね。

大将レベルと一緒に行動しているわけじゃないので、一番強いのがガープということになるかと思います。

なので全員悪魔の実の能力者である黒ひげ海賊島なので、正直このまま戦うとガープは死んでしまうでしょう。そこでルフィがエースが死んだ時のように泣き叫ぶことになってしまいます。

これを考えた時、このままガープが死ぬ展開はなかなか考えられないので、他の人物も参戦する流れになるのではないかと思っています。

黒ひげとローの戦いはどうなった?

そこで考えられるのがローの存在です。

ちょっと時系列が不明なのですが、ローは黒ひげ海賊団と戦っており、ポーネグリフの写しを狙われていましたね。

なんとかロー達は海戦が強いということで頑張って太刀打ちはしていましたけど、黒ひげ海賊団相手には正直かなりきつそうです。ここでローが死んでもおかしくないですからね。

そこでもし同じ時系列なら、ここにガープが突っ込んでいくことです。さらには、拉致されたプリンもいるので、ビッグマム海賊団も黒ひげの所へ行くかもしれません。ただ、青キジにやられていたので、これはどうなるかわかりません。

青キジがいるので、コビーがひどいことはされていないかと思いますけど、相当な戦力でないと奪い返せないでしょうね。

まとめ

ということで、今回はガープが黒ひげと戦ったら死んでしまうのではないかということについてご紹介しました。

ローが戦ったのがハチノスではなさそうなので、もしかすると、ガープが海賊島に行った時には、黒ひげはそこにいないということもありえます。

普通に出払っていたので、最小戦力しか海賊島にいない場合もありますよね。その場合はコビーを取り戻せるということも考えられますね。

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