闇の悪魔の宇宙飛行士や腕の意味!カエルや元ネタモデルも【チェンソーマン8巻】

闇の悪魔』はチェンソーマン8巻で登場した悪魔です。後述される宇宙飛行士カエルなど謎が多く、登場してからという物、ネット上では様々な考察がなされている悪魔です。

今回はチェンソーマンより闇の悪魔について宇宙飛行士腕の意味登場するカエルの意味や闇の悪魔のモデルなどについてご紹介したいと思います

目次

8巻64話で闇の悪魔が登場

チェンソーマン8巻第64話に初登場した『闇の悪魔』ですが、人類が根源的に有している恐怖である『闇』を冠した悪魔であり、作中最強クラスとも言われる能力を有し、登場演出デザイン有している能力などの全てにおいて今までの悪魔たちと段違いな存在として描かれています。

そして、その登場演出などが話題を呼び、インターネット上等で登場後は多数の考察が飛び交うなど、悪魔としてのインパクトは抜群となって居ます。

闇の悪魔の宇宙飛行士の意味

チェンソーマンの闇の悪魔を語るうえで重要なのは宇宙飛行士ですが、そもそも宇宙飛行士とは闇の悪魔の登場シーンで描かれている胴体を上下真っ二つに切断されて胴体と足をそれぞれオブジェのように並べられ、闇の悪魔登場の花道とされている宇宙飛行士の事です。

そして、この胴体を真っ二つにされた11人の宇宙飛行士については闇に散った人類を現しているのでは無いかと思われます。では、何故闇に散った人類を現していると思うのかについては作中の時代設定である1997年までに事故で亡くなった宇宙飛行士の実際の人数と一致するからです。

ですので、宇宙飛行士と言う存在は人類にとって未知の暗闇である宇宙を切り開く存在であり、その死を強調する事で、作者が闇と言う恐怖をわかりやすく読者に伝える事が出来る表現の一部として宇宙飛行士を使用したのだと思います。

闇の悪魔のカエルの意味

闇の悪魔において宇宙飛行士を用いた花道の他に特徴的なのは2回登場するカエルです。一回目は登場して直ぐにカエルが『ゲコ』と鳴くと全員の腕が切断されてしまい、二回目はお腹に同じく『ゲコ』と書かれたカエルが鳴くと蜘蛛の悪魔の手足を切断してしまいました。

では、何故カエルなのか?そもそもカエルと闇に何の関係があるのかが気になるところですが、カエルと闇の関係は意外と深く、カエルは夜行性で夜闇の中で鳴き声を上げます。夜にカエルの鳴き声が聞こえてくるのはこの夜行性のせいでもあるのですが、更にカエルと闇の悪魔の関係性を持たせるのが蛙症候群と言う病です。

この蛙症候群ですが、一種の拒否反応で蛙など爬虫類のヌメッっとした感じや見た目に生理的な嫌悪感を覚え、酷い人になると吐き気や頭痛などを引き起こしたりするそうです。そしてこの夜行性と蛙症候群の二つの点が人類の根源的な恐怖を現している闇の悪魔には丁度良かったのでは無いか?と考えます。

みんなの腕がとれた理由

つづいて、闇の悪魔が宇宙飛行士を花道に登場した直後に全員の腕を切断してしまい、圧倒的な強者としての立ち位置を確立した独特のシーンですが、これに関しては何か意味があるのだろうか?と言う所ですが、特に意味はないと思われます。

飛んだ腕をよく見ると『MAKIMA』とマキマの名前を描いているようにも見えなくもないですが、闇の悪魔とマキマが関係しているわけでは無いので、これでマキマとの関係性が無いとハッキリするので結果として特に意味はないもしくは何か意味はあるのかもしれないが不明であると言えると思います。

闇の悪魔の元ネタモデル

さて、けた違いの強さを誇る闇の悪魔ですが、その元ネタは何なのかについて作中では元ネタを示唆するような描写は無く、現在でも多数の考察が重ねられています。そしてその考察の中でも最も有力だと言われているのが、闇の悪魔の元ネタは這いよれニャル子さんのニャル子さんの元ネタにもなって居るクトゥルフ神話の四大邪神の一柱である『ナイアルラトホテップ』だと言われています。

では、何故ナイアルラトホテップが闇の悪魔の元ネタ説が有力なのかと言うと、ナイアルラトホテップは『這いよる混沌』とも呼ばれており、混沌と闇の共通点があり、更には『千の顔を持つ存在』とも呼ばれているのでデンジが闇の悪魔に攻撃しようとした瞬間に現れた無数の顔がその共通点を物語って居るとも言われています。

まとめ

今回は漫画チェンソーマンより『闇の悪魔』についてご紹介してきました。

闇の悪魔は初登場でいきなり自分の下半身へ合掌している宇宙飛行士の間を歩いて登場したと思いきや瞬く間に相手の腕を切断してしまったりと読者に与えるインパクトが抜群な悪魔でしたが、この戦いで多くの仲間を失うので物語としてもターニングポイントであり、そこに登場する敵としては最も相応しいと言えるのでは無いかとおもいます。

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