ダイジンの名前の由来に目的と元ネタモデルはナマズ?サダイジンとの違いや性格は子供?【すずめの戸締まり/すずめの戸締り】

『すずめの戸締まり』で鈴芽が抜いてしまった宮崎県の要石だったダイジン。

今回は、ダイジンの名前の由来や目的、元ネタモデルにサダイジンとの違い、そして性格は子供なのかなど考察していきます。

目次

ダイジンの名前の由来

ダイジンの名前の由来はちゃんとあります。

まず、ダイジンが船に乗って逃げ出した後、鈴芽はスマホでSNSをチェックするとダイジンについてのつぶやきが多数アップされていました。

『白いおひげが昔の大臣みたいで超キュート』『頬ヒゲの上向きカールがマジ大臣』などと、ヒゲの様子から大臣みたいだとして、ダイジンと名付けられたということになります。

なので鈴芽もダイジンと呼びましたし、なぜかダイジン自身もそれを気に入ったのかダイジンと自分のことを呼びます。ちなみにサダイジンについては、恐らくダイジンがダイジンと呼ばれていたからサダイジンと言ったんでしょうね。

なぜ右大臣ではないのか?というのもありますけど、ここはあまり深く考える部分ではないでしょう。

ダイジンの目的

ではダイジンの目的です。結局何がしたかったのかわからないという人もいるとお思います。

ただ、ダイジンがしてきたことをまとめれば、目的もわかると思います。

・要石の封印を解かれて自由になる
・鈴芽にうちの子になる?と言われる
・邪魔だからと草太を要石にする
・草太に追いかけられたので逃げる
・ミミズが出てくる後ろ戸の場所を教えていた
・鈴芽から嫌いだと言われる
・鈴芽の子になれなかったと要石に戻る


大まかにこんな感じでしょうか。

恐らくずっとダイジンは封印されてきて、やっと自由になり鈴芽に優しくされて、うちの子になる?とまで言われたので、鈴芽の子になりたくてなのか、遊びたかったのかで行動していたと思います。

ただ、役目をわかっていたのか後ろ戸がある場所を教えてくれていたようです。

ここから考えられることはダイジンの一番の目的は、『鈴芽の子になりたかった』ということです。ただ、要石から解放しただけでは、奔放にしていただけかもしれません。

しかし鈴芽に優しくされうちの子になる?と言われたことで、目的が鈴芽の子になることになったと思われます。ただ、鈴芽の子になるための行動ではなかったとは思いますけどね。

ダイジンの性格は子供?

ダイジンの性格ですけど、子供のような感じだったかと思います。

途中『遊ぼう!』と言っていたこともありますし、後ろ戸に案内していたことも言葉では伝えていなかったことから、鈴芽の言葉に答えるのではなく、自分の好きなことを喋っていましたね。

子供だからこそ、鈴芽の子になりたくて、近くにいた草太は邪魔だと思ったんですね。

これが大人の神様だった場合、もっと違ったことになっていたかもしれません。自分が要石の役目を放棄するなんてことはしなかったかもです。それはサダイジンがダイジンをくわえたりしていたことからも、サダイジンの方が大人に見えます。

ダイジンの元ネタやモデルはナマズ?

では、ダイジンの元ネタやモデルはあるのでしょうか?

入場者特典で配られた企画書の内容では、常世では本来の姿に戻ると書かれていました。現世でも鈴芽を落下から守る為に大きな猫になっていたシーンがありましたよね。

見た感じは大きな猫というのか狼か熊という感じだったと思いますが、さすがにそれだけではないでしょう。ちなみに草太の祝詞では小説で『大大神よ』と言われていました。これだけではわかりませんね。

そこで、今回の物語の根幹となる地震と要石ですが、調べると『大鯰を要石で抑えている』というのがありました。江戸時代では、大鯰が地震を起こすものとされていたようで、そのために要石で抑えているとのことです。

鹿島神宮や香取神宮などに石が祀られているそうで、ナマズを英語読みすると『キャットフィッシュ』なんです。もしかするとナマズがキャラではさすがに可愛いキャラとしてイメージできなかったからか、新海誠監督は英語のキャット繋がりで要石を猫にしたのかもしれません。

ダイジンとサダイジンとの違い

そしてダイジンとサダイジンの違いですけど、二つは対になっているような存在ですよね。

宮崎県にはダイジン、東京にはサダイジンの要石が埋まっていました。そこまでは同じような役目なのですが、実際の猫の見た目も違いました。

・ダイジンは白猫
・本来の姿は熊ほどの大きさの白い獣

・サダイジンは大きな黒猫
・本来の姿はサダイジンは家ほどの大きさで黒い毛並みは真っ白で尾と髭が長く伸びていた


見た目だとこんな違いがあったと思います。ダイジンがどこまで大きくなれるかわかりませんけど、熊くらいの大きさまでにしかなっていません。この点においては、ダイジンに残されたパワーがないからとも受け取れるので、本来の姿はもっとサダイジンのように家ほどの大きさなのかもしれません。

ちなみにサダイジンの家ほどの大きさというのは小説版での表現です。

まとめ

ということで、今回はダイジンについて色々ご紹介しました。

名前の由来ははっきりしていますが、元ネタなどはわかりませんでした。

ダイジンやサダイジンについてなどもっと詳しく知りたいですよね。

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