261話で甘井凛の術式は体内の糖分増幅でプリン出力!天使来栖華を救ったのも巨大プリン【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦261話いんて、甘井凛の術式が明らかになりました。

体内の糖分を増幅して何かしらの形として出力できる能力。

今回は甘井凛の術式についてご紹介します。

目次

甘井凛の術式は糖分を出力

今回医療チームとして乙骨と新田と家入に同行した甘井。

そこで判明したのが甘井の術式。

皿に手を置くとそこから出てきたのはプリンでした。

自分の術式は正直よくわかっていないとは言ったものの、プリンを出すことができるようです。そしてそれを虎杖がパクっと食べると甘いと言いました。

甘井は自分で体内の糖分を増幅させて、何かしらの形で出力する感じだと説明。使うと低血糖になるデメリットもありフラフラすると言います。なんだか面白い術式ですよね。

これ永遠に自分でプリン食べれますよね。

プリンで天使を救った過去も

そして思い出してください。

宿儺にビルから落とされた天使こと来栖華。

それを受け止めたのが甘井でした。

そしてグチャという音もありましたが、これはプリンに接触した音だと確定したと思います。

ということは巨大なプリンも出せるということですよね。この使い方はとんでもないですね。

他人に糖分を直接ぶち込む

そして今回五条の体を乙骨が乗っ取るために、行う手術。

家入は甘井にこの糖分を他人にそのままぶち込めるか聞きます。すると甘井はできなくはないかとと言います。

そこで甘井は医療班で新田と家入のサポートをして、術式運用時に脳で消費される糖分を補ってくれ、やりすぎると高血糖で倒れたら意味ないから注意と言います。

形にするだけでなく、糖分を直接送り込めるだなんてこれも面白いですよね。

甘井は自分の仕事があることに嬉しさがありました。

乙骨の手術

しかし甘井は、実際に死ぬ直前の乙骨を見て、かなり引いてきました。

乙骨は領域展開したあとに、虎杖が宿儺に魂を捉える打撃をしましたが、伏黒が起き上がることを拒否したために、それは叶わず宿儺に斬られてしまいました。

その時のことが重傷であり、リカがいるから意識を保っていられると言います。つまり乙骨の肉体はもう死ぬ直前ということでした。なので選択肢としては五条の体を借りるしかなかったわけです。

領域展開後だったからなのかわかりませんけど、自身に反転術式を使えなかったのでしょうか。

そして、甘井は実際にちゃんと糖分を供給したようですね。

まとめ

ということで今回は甘井凛の術式が糖分出力だと判明しました。

戦いには使えなさそうですけど、相手に直接糖分を送れるなら、それで高血糖で倒れさせることも可能かもしれませんね。

虎杖の知り合いらしいですけど、虎杖の方は全然知らないという感じのキャラでしたね。

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