260話の最強の亡霊は五条復活?六眼の乙骨で宿儺の見間違い【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦260話にて、最後に宿儺は最強の亡霊を目撃しました。

そこで今回は最強の亡霊の正体が五条復活ではないこと、乙骨しかありえないことなどご紹介していきます。

目次

最強の亡霊は五条復活?

260話では、東堂のビブラスラップからの入れ替えで翻弄し、虎杖の黒閃を当てることに成功しました。

しかし、宿儺が再び領域展開しようとした時、そこには五条だと思われる存在が登場しました。

その描写では、最強の亡霊とか、その眼、紛うことなくなど書かれていました。

確かに五条っぽいシルエットでしたよね。

ただ、五条とは言っていないんです。ここがミスリードですよね。

宿儺の見間違い

そしてこれは宿儺の見間違いだと思います。

なぜなら、あそこまで死んだ五条が復活することはないですし、空港のシーンもやりましたからね。

さすがに降霊術や眼の移植ってここではあまり考えられません。

では五条でなければ誰なのか。ここまで登場していないキャラのことを考えると釘崎ともイメージできますよね。東堂のようにずっと出てきていませんでしたからね。ただ、あの状態から回復するのって相当厳しいのではないでしょうか。

最強の亡霊の正体は乙骨

では誰なのか。

乙骨だと思います。

色々条件が揃っています。まず五条が死んだことで、六眼が誰かに発現する条件が整いました。

乙骨は菅原道真が祖先であり、五条と遠縁でした。五条家ではないですけど、五条と同じ血が流れています。

なので六眼を持てるキャラは乙骨しかいないんです。

『その眼、紛うことなく』という煽り文だって、六眼のことしか行っていません。他が五条に見えたとも言っていないんですよね。

乙骨である理由

では、なぜ乙骨なのか。

まず、これは天元様の同化と星漿体、六眼は因果で繋がっているそうです。

天元様が同化するタイミングでは必ず六眼が現れることになっているようです。しかし、天元様も星漿体も死んでいます。なら条件が揃わないのではないかと思いますよね。

しかし置き換えならできるかと思います。

そもそも今は羂索が仕組んだ天元様と日本人の超重複同化の準備ができてしまっています。あとは発動権限を持つ伏黒恵である宿儺が死滅回遊を終わらせることができれば、それが成るんです。

そこで、天元様は死んではいますが羂索の呪霊操術で操られてどこかに飛んでいきました。さらに同化する相手は日本人。この日本人が星漿体と言えるのではないでしょうか。

なら、天元様と星漿体。そして同化を控えているという点で条件が揃っていると言わないでしょうか。それならこのタイミングで六眼が出てくるのは確定条件となります。

六眼は二人同時に存在できないそうです。だから五条が死んだ今、新たな六眼が存在する条件も揃っています。あとは血筋だけ。もう乙骨しかいないですね。

ということで、最強の亡霊の正体は宿儺が六眼だけを見て勘違いした乙骨だということです。

まとめ

ということで最強の亡霊や五条復活についてご紹介しました。

乙骨以外ありえないと思います。

ただ、もしそうなら乙骨は無下限呪術を使う可能性がでてきますね。

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