呪術廻戦260話にて、最後に五条悟が復活したような描写がありました。
しかし五条は身体を真っ二つにされて、空港のエピローグもやりました。復活はまずないですよね。
では、あの最強の亡霊五条はなんなのか。個人的には乙骨だと思っているので、その考察をご紹介していきます。
最強の亡霊の五条悟が復活
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— Jorange (@krinklewhat) May 16, 2024
死人を操れる術式を持つ人がいたら、ああと思いますけど、このタイミングではありえないですね。伏黒甚爾を復活させて降ろしたババアも死にましたし。
ということで、東堂の不義遊戯改によって、虎杖の黒閃を受けた宿儺。しかし焼き切れた術式さえ回復すれば領域展開はいくらでもできるとして、掌印を構えました。
しかし「領域展開」と宿儺が言ったのか、もしくは別の人なのか。そのタイミングで宿儺が横を見ます。するとそこには死んだはずの五条悟がいました。
編集担当の煽り文では「その眼は紛うことなく」となっていました。これの意味わかりますかね?目は確実に六目だと言っているということです。しかしその他は五条だとははっきり言っていません。
五条悟の亡霊は乙骨
六眼を乙骨が継承→羂索撃破はまぁ熱いか 宿儺は虎杖ファイト pic.twitter.com/8XuHYUsfH8
— べけん@きのさん感謝 (@beken_m) November 15, 2023
そこで、私が考える考察をご紹介していきます。
まず、五条悟の復活はここではないですね。五条が復活しちゃったら確定で勝っちゃいますし、戦いがつまらなくなります。なので別人でしょう。宿儺をここまで追い詰めていますし、この状態の五条はかなり面白くないです。
そして領域展開を使えるキャラ。死んでいないキャラで残っているのが負傷していた乙骨でしょう。一度憂憂が回収しましたけど、反転術式で回復したんでしょうね。領域展開も使っていましたから、おそらくは焼き切れた術式も回復させたかもしれません。
領域展開をここぞと言う時に使えるキャラを考えれば、もう乙骨しかいないことがわかりますよね。逆に乙骨じゃなかったら誰だよということになります。まさか釘崎に六眼を移植したとかはありえないでしょうし。
六眼を発現した乙骨と六眼の因果
呪、よくよく考えたら五条家も、乙骨もめっちゃ強い呪術師、菅原道真の子孫だけど三大怨霊の子孫でもあるわけで…壮大だな← 黒幕じゃん← pic.twitter.com/2EVrgECUzz
— りゅ。 (@project_RH880) February 22, 2021
編集の「その眼は紛うことなく」ということは、六眼は確実に合っているはずです。あとは宿儺が見た幻覚でしょう。眼だけで判断したんでしょうね。
そして、もし六眼を発現するとしたら、これも一人しかいません。乙骨です。
乙骨は0巻で五条に菅原道真のを先祖に持っていて、五条とは超遠縁だと言っていました。なので血筋からも六眼を発現できる血筋なはずなんです。『五条家』の人間に発現する能力ではありますけど、血筋が繋がっている乙骨もおそらく対象なはずです。
さらに、六眼には因果があります。天元様の話で、天元と星漿体と六眼は因果で繋がっているとされています。天元と星漿体の因果から、そこには六眼保有者も立ち会う巡りになっています。今回の場合、星漿体とは、日本の人間ということになるのではないでしょうか。天元も死んだとは言え、呪霊操術の対象となっており、羂索が死ぬ前に何かしましたよね。
さらには、六眼保有者を殺したとしても、因果によって、新たな六眼保有者が現れるとなっていました。そして、六眼保有者は同時に二人存在できないともされています。
天元と超重複同化
この超重複同化発動権、恵に持たせて大丈夫なの?宿儺倒して恵だけを助ける方法に行き着いたとしても今の恵、もう精神崩壊寸前(最悪崩壊してるかも)じゃ、、、💦助け出した恵が"超重複同化を発動させろ"って言ったら?最悪ラスボスは恵、なんて事になり得るかも🫥#呪術廻戦#呪術本誌 #伏黒恵 pic.twitter.com/A9pwWcqmSq
— カグラ (@kagura_wotakoi) February 2, 2024
そして、今どんな状態でしょうか?
死滅回遊のゲームが終わった途端、天元と日本の人間との超重複同化が待っています。つまり、天元と六眼の因果がここで繋がっているんです。しかも、その超重複同化の発動権は、宿儺である伏黒が持っています。目の前にいますよね。もう条件が揃い過ぎです。
天元の同化時には必ず六眼が現れるという因果。そして、保有者の五条が死んだということは、新たな六眼保有者が現れなければいけないということになります。
ということで、五条の血筋。さらに領域展開を使える人物と考えれば、もう乙骨しかいないんです。あの領域展開をしたのが宿儺なのか、その相手なのかまだわかりませんけどね。
乙骨が六眼を保有して登場したということでしょう。六眼を使えることによって、呪力操作が限りなくゼロになり、自らオ焼き切れた術式も回復できるようになったと思っていいでしょう。だから今回領域展開を発動できたんでしょうね。
術式コピーで無下限呪術を使う乙骨
乙骨が相手から受けた攻撃を模倣出来ると仮定
— 名無し (@ni_ju_OFFiCiAL) February 11, 2024
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乙骨は五条から無下限パンチ(打撃の瞬間に蒼で吸い込む)をくらっている
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乙骨と五条は遠縁の親戚から五条が死んだことにより乙骨に六眼リポップの可能性??
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宿儺のこの発言がフラグとなり、乙骨が無下限呪術まで模倣出来るようになる#呪術本誌 pic.twitter.com/lezwhOIa6z
そして、こんな展開になるでしょうね。乙骨と宿儺が戦っている時に、宿儺は無下限呪術は六眼なしではコントロールできないから、無下限呪術を使われることはないと言っていました。
これがフラグだったんでしょうね。
乙骨は無下限呪術をコピーしていて、今回六眼が発現したことによって、コントロールできるようになった。なので、無下限呪術を乙骨が使うということになると思います。
無下限呪術を使う乙骨。ただ五条が復活しなかったとしてもちょっとチート能力過ぎます。このまま虎杖で決着をつけてほしかったですけどね。
個人的にはこのあと、天元様が一部の人間でも同化して呪霊になって最後に戦う流れになるのではないかと思っています。伏黒を取り戻したあとですね。