呪術廻戦 竈開(カミノフーガ)と■の口パクなんて言ってるか判明!御厨子とは別の術式

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人気漫画「呪術廻戦」の258話のラストシーンにて、両面宿儺が「竈開(カミノフーガ)」というものを発動させていました。これまでも何度か「竈開(カミノフーガ)」が使われたシーンはありましたが、その全容はいまだ謎に包まれています。

そこで今回は、「竈開(カミノフーガ)」についてご紹介していくので、気になる方はぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

宿儺が竈開(カミノフーガ)を発動

「呪術廻戦」の258話にて、両面宿儺は「竈開(カミノフーガ)」というものを発動しました。この能力自体は以前から作中で何度か描かれていたものの名前は「■」で隠されていて、すべての術名は今回初めて明らかになっています。

竈開(カミノフーガ)は特級呪霊の漏瑚(じょうご)との対戦の際と、式神の魔虚羅との対戦の際の2回ほど使われていました。どちらとも強敵だったものの、闘いの最後に宿儺が「竈開(カミノフーガ)」を発動させて勝利をおさめています。

まさに必殺技として使われており、彼にとっても「竈開(カミノフーガ)」はとても重要な術式だと言えるでしょう。

■の口パクは竈(カミノ)で確定?

これまで、この術式を発動する際の宿儺は「■開(フーガ)」と発言していました。長らく伏せられていましたが、この伏字部分には「竈」が入ることが判明しています。

伏せられていた理由については後々伏線が回収されたときに宿儺の必殺技として読者へのインパクトにつながるから、「竈」という文字の意味が重要なものだからの2つが考えられるでしょう。1つ目の理由は、「呪術廻戦」以外にもさまざまな作品で使われることがある手法です。

また、2つ目の理由には元ネタとなった台所の火の神様「かまど神」とも大きく関わっています。人間の負の感情が具現化したものが呪霊と言われている「呪術廻戦」において、人間が昔から恐れてきた火をモチーフとした「竈開(カミノフーガ)」は作中でも大きな力を発揮する技と言えるでしょう。

■には竈以外も入る可能性?

原作者の芥見下々先生は以前、「週間少年ジャンプ」に「No.9」という読み切り漫画を掲載していました。そこにも「■開」という技を使用しているシーンがあり、読者からは宿儺の術式のほうも「No.9」と何らかの関係があるのではとの声もSNSで挙がっています。

また、この術式の発動で繰り出されたのが火の術式だったことから囲炉裏や灯など、火に関する言葉が入るのではないかという考察もありました。「竈開(カミノフーガ)」は宿儺が使うなかでも特別な術式で、彼が持つ多くの能力も特に強力です。

さらに、宿儺の術式の核心部分を形成するものでもあり、258話のエピソードは物語のクライマックスに向けた重要な布石になっていると言えるでしょう。

領域展開で術式が焼き切れたのにフーガを使える理由

通常であれば、領域展開の直後は術式が焼き切れてしまうため回復するまでは術式を使うことができません。にもかかわらず、領域展開の後の術式が焼き切れている状態でも宿儺が「竈開(カミノフーガ)」を使用できた理由として2つ考えられることがあります。

1つ目は、「竈開(カミノフーガ)」が宿儺の斬撃の術式とは別のものである可能性です。領域展開で焼き切れるのはその領域に付与した術式なので、何かしらの理由で術式を複数所持していれば焼き切れていない術式は普通に使うことができます

2つ目は、反転術式を用いて焼き切れた術式を治していた可能性です。脳の術式が刻まれている部分を自らの呪力で破壊し、その後反転術式で治癒すれば焼き切れた術式を瞬時にリセットすることができます。

まとめ

今回は、「呪術廻戦」で両面宿儺が使う「竈開(カミノフーガ)」についてご紹介してきました。これまで詳細が伏せられていた「竈開(カミノフーガ)」ですが、その名の由来は「かまど神」という台所の火の神様です。

そして、芥見先生の過去作品である「No.9」とも何らかの関わりがあっておかしくないでしょう。ついに宿儺の真骨頂が出てきた、という印象で今後の展開から目が離せません

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