ブルアカ ホシノの過去闇に正体とおじさんなぜ?ユメ先輩の真似?【ブルーアーカイブ】

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小鳥遊ホシノ(たかなしほしの)は、スマートフォン向けのゲームアプリ「ブルーアーカイブ」の登場人物でアビドス高等学校の3年生です。アドビス高等学校の対策委員会で委員長を務める実質的な生徒会長で、ほかの同年代の子がいなくなったため副会長からなし崩しに繰り上がりました。

今回は、そんな小鳥遊ホシノの正体や過去についてご紹介していきます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

目次

小鳥遊ホシノの過去と闇

小鳥遊ホシノはとても小柄で、長いピンク髪にアホ毛があります。公式のイラストでは左目を閉じているため分かりづらいですが黄色と青のオッドアイで、八重歯が生えているのが特徴的です。

本編は3年生になったホシノの話なので直接的な言及はないものの回想シーンとして断片的な過去の描写があり、その際は当時の姿が描かれたスチルが登場することもあります。当時の彼女の攻撃性や能力の高さは、弱小校の生徒でもありながら他校の生徒から要注意人物としてマークされるほどです。

また、ヒナ曰く2年前のゲヘナでは情報部の分析によって学園への潜在的な脅威になり得るとしてリストアップされていました。当時のホシノはかつて存在していたアビドスの生徒会で副会長を担っており、会長だった「ユメ先輩」と2人でアビドスを救おうとしていました。

小鳥遊ホシノの正体

ホシノはゲヘナの空崎ヒナやミレニアムの美甘ネル、トリニティの剣先ツルギと並ぶキヴォトス屈指の単騎戦力の一角です。構成人員がわずか5人というアビドスに所属しながら、キヴォトスでも最大級である3つの学園それぞれの最高戦力に匹敵するレベルのとんでもない人物となっています。

日中は気怠そうにしているのも、実は夜間密かに自治区内をパトロールしていたからです。また、実はクジラなどの海洋生物が好きで、水族館に行った際に大好きな魚を生で見て大はしゃぎするといった意外な一面も見られます。

1年生の頃のホシノは「暁のホルス」という二つ名で呼ばれており、それぞれの勢力からマークされるほどの実力者で要注意人物でした。

小鳥遊ホシノのおじさんはなぜ?

真面目なシーンや先生以外の大人が相手のとき、モノローグなどではホシノの一人称は「私」ですが普段は自分のことを冗談半分におじさんと称しています。そのため、ゲームのプレイヤーからも「おじさん」や「ホシノおじさん」と呼ばれることが多いです。

水着姿のスチルが公開されたときは当然のように「水着おじさん」という愛称がつき、X(旧Twitter)のトレンドにも入っていたことがあります。そんなホシノですが、よく寝ていたりのんびりしているなどおじさんと呼ばれても仕方ないシーンも多々ありました。

なお、勘違いしている方が散見されますが、おじさんはあくまで自称であってホシノ自身の中身がおじさんのTSっ娘というわけではなく正真正銘純粋な女の子です。

そして対策委員会編3章Part3にて、その呼び名の理由が判明しました。グラウンドの水道の修理をしていたホシノ。しかし中々修理がうまくいっていない様子をユメ先輩が「不器用なおじさんみたいで、ちょっと可愛いね」と言いました。

恐らくこのユメ先輩に言われた不器用なおじさんが、ホシノが自分をおじさんと呼ぶようになった理由なのでしょう。

小鳥遊ホシノはユメ先輩の真似で性格変わった?

梔子ユメ(くちなしゆめ)はかつてアビドスで生徒会長を務めた最後の人物で、ホシノにとっては先輩です。ホシノの過去は作中でも他にはあまり見られないほど描写されており、それと同時にいまだに謎が深い人物でもあります。

対策委員会編で一部明らかになった点は、「かつては好戦的で攻撃的だったこと」「生徒会の副会長だったこと」「その当時の生徒会長はユメ先輩だったこと」です。それと同時に、現在のホシノの姿が当時の生徒会長の姿それであることが明らかになり、彼女がユメ先輩の真似をしていることが伺えます。

そして、「また大人に騙された」と発言していたことから、彼女が過去の出来事に責任を感じていること伺えるでしょう。また、今のホシノの性格はおおらかなユメ先輩と近いものがあり、彼女を真似るうちに性格も似てきたと思われます。

まとめ

今回は、「ブルーアーカイブ」の小鳥遊ホシノについてご紹介してきました。「ブルーアーカイブ」は数千以上ある学校で形成された「キヴォトス」という学園都市が舞台です。

そんな学園×青春のストーリーや生徒たちそれぞれに魅力がある人気のアプリゲームは、アニメ化されています。ファン待望のアニメは4月7日から放送中なので、ぜひチェックしてみてください。

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