鬼丸猛は土方歳三の子孫生まれ変わり？100万ドルの五稜星で沖田総司共演！声優津田健次郎【YAIBA/百万ドルのみちしるべ】

劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星』にて、なんとYAIBAの鬼丸猛が登場しました。

そこで今回は鬼丸猛と土方歳三の声優が同じで沖田総司も何か一瞬思い出したような描写があったことから、子孫なのか生まれ変わりなのかも知れないことをご紹介します。

剣道大会で猛者が集結

コナンの最新映画のサイト。
これ、そのまま構えたら弦が下に行かない？？
沖田総司の竹刀の持ち方、逆だと思う(´・д・｀)
これ、真剣だったら刃先が自分の首すじに向いていることになるから、危険な持ち方でございます(´･ω･｀)

まさか、コナンもフリーレンコラボからのアウラってこと？？ pic.twitter.com/dkPWRYERjQ

— gon't a (@hGXHLjK8qR3o8KY) April 6, 2024

全日本の大会なのか、剣道の大会にて猛者が集結しました。

その大会には、平次や沖田総司がいました。

そこでは福城聖（20歳）もおり、剣の演舞を見せました。

しかし、事件があり、結局平次は剣道大会に参加できず、沖田総司も平次がいないとのことで剣道大会に参加しませんでした。

カドクラVS剣道部

沖田総司に鬼丸。
コナンを久しぶりにみたけど、面白い回だった。
服部平次は柳生新陰流だったのね。
片や、天然理心流👍
三段突きではなく、五段突き
撃剣興行で二人の戦いをみたい#名探偵コナン pic.twitter.com/F23OX2QhTG

— D_KNIGHT (@drei_Ritter) February 24, 2024

その後、最後の方ですけど、ブライアン・D・カドクラという死の商人と呼ばれている人物が、今回の斧江圭三郎の宝を狙っているとして、コナンと平次を殺そうとします。

しかし、そこに助けにきた一人が沖田総司です。木刀でバッタバッタと倒していきます。

そこで平次も一緒に戦います。ライバルの二人が背中を合わせて木刀を持っていたところは良かったです。

そこでとんでもない人物が助っ人に現れました。

そればYAIBAという青山先生の別作品の登場人物である鬼丸猛です。

沖田総司が強そうだから連れてきたと言いました。鬼丸もバッタバッタと敵を倒していきました。

鬼丸猛とは？

説明しよう！ 鬼丸(鬼丸猛)とは！ 青山剛昌のバトル漫画「YAIBA」のライバルキャラであり敵の大ボスでありラスボスである！
なんかコナンに出てきてなんか声がツダケンになった！！！(元は堀川りょう) pic.twitter.com/hRtV3ovJOP

— 謎のアサトウX (@idaasatou) October 13, 2018

鬼丸はYAIBAの主人公である鉄刃のライバルです。

しかし風神剣の風神に呑み込まれて鬼になってしまいます。その後はなんと世界征服を企むようになります。

そんな鬼丸でしたが、終盤で刃に敗北してしまったことで人間に戻ることができます。そうして剣道に復帰し全国大会三連覇するような人物になります。

ちなみにこれまでのコナンにも登場しています。

990話ですね。高校生の姿で剣道大会に登場して、二年連続優勝したという話になっており、強すぎたことで、都知事が表彰すると言い急遽家に帰らねばいけなくなり、決勝戦を辞退するはめに。

ちなみに決勝の相手は平次でした。準決勝の相手は沖田総司でした。

鬼丸猛は土方歳三の子孫生まれ変わり？声優が津田健次郎で一緒

YAIBAの宿敵である鬼丸はコナンにもゲスト出演してた

アニメ版YAIBAではCV：堀川亮
コナンではCV：津田健次郎 pic.twitter.com/roErhsfLiv

— にワカのタイショー (@wasabitaishi) April 10, 2022

そんな鬼丸が今回映画に登場しましたが、沖田総司と一緒にいる時に意味深なシーンがありました。

久々におもろかったなぁ五稜郭。ここにおるだけでなんや気合入ったわぁ。

すると「沖田ぁ！！！」……帰るぞ。と同じ津田健次郎ボイスで背景がいきなり切り替わり、本物の土方歳三が沖田総司に命令したような描写になっていました。

今回登場した土方歳三役は津田健次郎です。そして土方歳三は鬼の副長と呼ばれていますよね。そして鬼丸の名前に鬼とついており、さらに強すぎる剣道の実力です。

これはもう同じ声優からもコナンの中では鬼丸と土方歳三は子孫か生まれ変わりだと言えるのではないでしょうか。

まとめ

ということで今回は鬼丸についてご紹介しました。

CVを津田健次郎さんと一緒にしたのはやはりわざとでしょう。

沖田総司は新選組の沖田総司の六代目ですけど、鬼丸も同じ血縁など生まれ変わりなのか関係させているかもしれませんね。