1107話で黒ひげが特別な血統血筋と判明!特殊バッカニア族?Dの王国の再興願う?【ワンピース考察】

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ワンピース1107話にて、サターン聖とカタリーナ・デボンの会話で、黒ひげが特別な血筋だと判明しました。

そこで今回は、黒ひげはどんな血筋なのか考察していきます。

目次

黒ひげが特別な血筋と判明

1107話では、サターン聖がルフィのゴムゴムのドーンガトリングによって吹っ飛ばされた結果、瓦礫から這い出ると、そこにはカタリーナ・デボンとヴァン・オーガーがいました。

カタリーナ・デボンはサターン聖に触れると任務が完了したと言って、ヴァン・オーガーのワプワプの実で瞬間移動していきました。

その時のサターン聖とカタリーナ・デボンの会話で、レベル6の猛者共が誰かの軍門に下るとはなという話をしますが、カタリーナ・デボンはティーチは特別よと言います。するとサターン聖はーー血筋もなと言います。

これで黒ひげはやはり只者ではないことが確定しました。

黒ひげの心臓

ずっと黒ひげの心臓がいくつかあるために、悪魔の実を複数食べられるのではないかと言われてきましたが、これもまだまだはっきりとわかりません。

悪魔の実は複数食べると死ぬと言われているようですが、黒ひげはそうはなっていませんでした。

これはヤミヤミの実の力なのか、それとも黒ひげの体のせいなのかわかりません。

しかし今回で特別な血筋となれば、悪魔の実を複数食べられたことも理由がついたかもしれません。

黒ひげはバッカニア族などではない?

そして、特別な血筋といえば、思い浮かべるのが、くまのバッカニア族やキングのルナーリア族です。

見た目からすると確かに黒ひげはでかいです。

ただ、バッカニア族の唯一の生き残りはくまだけのはずです。なのにサターン聖は特別な血筋だという話でバッカニア族だとは言いませんでした。

ちなみに黒ひげの身長は344cmでくまの身長は689cmです。二倍ほど身長が足りませんね。バッカニア族はもっと大きいんでしょう。

となれば、種族ではなく、やはり血筋が重要ということになります。

Dの一族の関係か

黒ひげの本名はマーシャル・D・ティーチです。

まさかの敵のくせにDの名前を持っています。

これまでの考察から、Dというのは、天竜人と敵対していた900年前に存在していた大きな国の血筋だと思われます。

Dの一族の中でもさらに特別な血筋があるのかもしれません。ということは黒ひげは自分の生い立ちをかなり理解しているのではないかと思っています。

ここまでくれば、サターン聖をコピーしたことも含め、天竜人を乗っ取って、Dの王国を再興しようと思っているのではないかと思ってきました。

ロックスの息子で確定か

そして一番関係がありそうなのは、黒ひげがロックスの息子という説です。

正直ロックスの息子であればもうちょっとかっこよいキャラデザにしてほしかったですけど、これだとロックスはカッコ悪い見た目の海賊になってしまいます。

サーベルオブジーベックという船の名前もロックスDジーベックから来ていると思われますし、黒ひげのDもやはりロックスからくるDなのかもしれませんね。

ただ、苗字が違うので、なんともまだ言えません。

まとめ

ということで黒ひげの特別な血筋についてご紹介しました。

Dの王国の中でもさらに王族だったとかそういうのあるでしょうか。

ただ、それだとしたら、ちょっと見た目が汚すぎますね。もうちょっと綺麗なキャラにするのではないでしょうか。

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