キッドの真実とは何?名探偵コナン100万ドルの五稜星で原作でも明かされていない秘密

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毎年恒例となっている名探偵コナンの映画が2024年も4月12日に公開されます。毎年、センスの良いタイトルも話題になりますが、今年のタイトルは「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」となっています。

本作では、人気キャラである怪盗キッドについて、原作漫画でも明かされていない秘密が明かされます。今回は、その秘密とは何なのか調べてまとめました。

目次

原作でも明かされていないキッドの真実が劇場版で

映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」では、コナンはもちろんのこと、服部平次、毛利蘭、少年探偵団などお馴染みのメンバーに加え、怪盗キッドが活躍します。

そして、話題になっていることが、本作では怪盗キッドの大きなある真実(秘密)が明らかにされるとのことです。この真実は原作漫画でもまだ明らかになっておらず、本作で初めて明らかにされます。

この真実はあまりにも大きく、ファンに大きな衝撃を与えることが予想されるため、公開前の一切のネタバレが禁止されています。コナンの映画は、毎年試写会が行われるのですが、今年はネタバレを防止するために、試写会が中止されてしまいました。

試写会の代わりに、コナン役・高山みなみさんら声優キャストによる「公開直前!SPファンミーティング」が解されるとのことですので、興味ある方はぜひ参加してみてください。

キッドの正体は黒羽快斗

怪盗キッドの正体は、マジックを得意とする高校生・黒羽快斗です。快斗は天才的なマジシャンで、かつIQは400、運動神経も抜群の天才です。そのマジックの実力と高い頭脳を駆使し、世界中の宝石などのお宝を盗んでいます。

快斗が怪盗キッドとしてお宝を盗む目的は、父親の死亡の原因を突き止め、犯人があるならその報復をすることです。実は、快斗は怪盗キッドとしては二代目で、初代は快斗の父親・黒羽盗一でした。しかし、父親はマジックショーの最中に事故で死亡しました。

しかし、盗一も天才マジシャンであったことから、マジックの事故で死ぬとは考えられず、怪盗は盗一の事故の真相を突き止めるべく、二代目として怪盗キッドを復活させ、事故を引き起こした犯人を呼び寄せようとしているのです。

黒羽快斗と工藤新一の顔が似てる事に関係?

怪盗キッド(黒羽快斗)と言えば変装の名人ですが、その素顔が工藤新一(コナン)にそっくりです。怪盗キッドの真実はもしかしたら怪盗キッドと工藤新一の顔が似ていることに関係するのかもしれません。

怪盗キッドと工藤新一はあまりにも顔が似ており、違いと言えば髪型くらいで、蘭でさえ二人を見分けることができません。ここまで顔が似ているととても偶然とは思えませんが、二人が似ている理由はいまだに一切明かされていません。

コナンの原作者・青山剛昌先生は、怪盗キッドと工藤新一が似ていることにはちゃんと理由があると明言しています。二人が似ている理由について、現時点のファンの間で最も有力な説が怪盗キッドの父親(黒羽盗一)とコナンの父親(工藤優作)が双子であるというものです。

真偽は明らかではないものの、怪盗キッドと工藤新一の父親が双子なら、二人の顔がそっくりでもおかしくありませんね。

キッドの真実とは何?

結局のところ、今回の映画で明らかになる怪盗キッドの真実が何なのかはわかりません。キッドの真実の内容については、映画の製作サイドからも、公開前に一切ネタバレしないことが明言されています。ネタバレ防止を目的として、毎年行われている試写会も行わないということなので、ネタバレ防止に対する本気度がうかがい知れます。

キッドの真実は原作でも明かされておらず、映画の製作サイドもキッドの真実が明らかになることを使って大々的に映画の宣伝をしているので、何か衝撃的な内容であることは間違いありません。むしろ、ここまで宣伝しておいて真実の内容が大したこと内容であれば、とてつもないバッシングを受けてしまうでしょう。

いち早く映画を観て、真実の内容を知りたいですね。

まとめ

今回は、2024年のコナン映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」で明かされる怪盗キッドの真実について考察しました。

キッドの真実については一切情報が出ておらす、その内容については全く分かっていません。キッドの真実を知るためには映画を観るしかないので、興味のある方はぜひ劇場に足を運んでみてくださいね。

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