氷見汐梨は受肉体の裏梅で本名由来!性別女性で確定?呪術廻戦25巻加筆【ひみしおり】

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発売された呪術廻戦25巻にて加筆がありました。

それは羂索が追加したルールで氷見汐梨という裏梅の受肉体と思われる名前が出てきたことです。

今回は氷見汐梨の受肉体が裏梅であり、本名なのかどうか。性別は女性なのかなど考察していきます。

目次

25巻で氷見汐梨が加筆

羂索が死滅回遊を終わらせる為に、コガネにルール追加をしたのですが、本誌ではなかった部分が25巻に加筆されました。

『さらにルール追加 夏油傑 伏黒恵 氷見汐梨を除く全泳者の死亡をもって死滅回遊を終了する』

このような内容でした。

本誌では氷見汐梨なんて名前は出ていなかったので、皆さん単行本を読んだ時にすぐに気づいたようです。初めて出てくる名前ですからね。呪術廻戦ファンなら一瞬で気づいたことでしょう。

私もすぐに気づいてXを調べてみると、皆さん氷見汐梨ってさらっと追加するなと呟いていましたね。

氷見汐梨は裏梅の受肉体

そして羂索が夏油傑宿儺が伏黒恵だとわかっているので、氷見汐梨は裏梅だとわかるでしょう。

裏梅は千年前の術師の名前なので、羂索や宿儺同様に誰かに受肉していることがわかります。そして裏梅も氷見汐梨という人物に受肉して復活を果たしたということでしょう。

ただ、裏梅は氷見汐梨の見た目とほぼ一緒です。これはどういう意味なのかわかりませんけど、髪型もかなり似ていますよね。わざわざ髪を切ったのかもしれませんけど、千年前の裏梅も今の裏梅も中性な感じの見た目となっています。

裏梅は女性で確定?

では、裏梅は女性で確定なのかということです。

汐梨(しおり)という名前は普通に考えて男につける名前ではありません。私も今まで生きてきた中でしおりという男性を見たことがありません。ないとは言いませんけど、裏梅の受肉体は女性のものだと思っていいでしょう。

しかし、千年前の裏梅が女性という証拠にはなりません。

ただ、これまでの呪術廻戦のキャラを見ると千年前と現在の受肉体は性別が全員一致しているように見えます。なので、裏梅も元々女性だったという方が確率の高い答えではないでしょうか?

ちなみに裏梅の声優は斎賀みつきさんなので女性声優です。ただ斎賀みつきさんも中性的な声を出すので、これだけでは判断できません。

氷見汐梨の名前の由来と本名?

では氷見汐梨の名前の由来ですけど、まず『氷』がついていますよね。

これは、裏梅の術式である『氷凝呪法』から来るものと思われます。裏梅の呪力性質である氷を生み出して攻撃する呪術ですね。

他の『見汐梨』の部分は特に意味はないと思っています。

そして氷見汐梨が本名かどうかですけど、これは現代の身体の人物の名前なので裏梅の本名とは違うでしょう。そもそも裏梅の本名は裏梅でしょうからね。

ちなみに宿儺も宿儺が本名ではありません。宿儺ぽい見た目だから宿儺と呼ばれていただけです。

まとめ

ということで今回は氷見汐梨と裏梅について紹介しました。

まさかの加筆部分で明かされるとは驚きでした。

本誌だけ読んでいる人にはわからない情報ですけど、今はXですぐに話題になりますからね。

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