247話で日車寛見が死亡で復活?死後強まる呪いで処刑人の剣を虎杖に託す!ハンターハンター死後強まる念が元ネタ【呪術廻戦考察】

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呪術廻戦247話で、ついに日車が死亡しました。

今回はなぜ死を選んだのか、処刑人の剣と虎杖の関係についてご紹介します。

目次

覚醒するも宿儺に殺される

今回の話では術式なんと日車は俺に近いレベルで運用できていると言っていましたね。

さらに反転術式を使えないはずの日車は両腕を切断され、宿儺に煽られると使えるようになっていました。

しかし、最後には身体をぶった切られます。

日下部と日車の会話で日下部から死後呪いが強まることはないわけじゃないと言われます。それを聞いて、自分が囮となって虎杖に処刑人の剣を渡し、虎杖が宿儺の背中を斬りつけようとするところで終わりました。

呪術廻戦では、一度死んだキャラは生き返っていませんから、まず日車も生き返られないでしょうね。

『死後強まる呪い』は『死後強まる念』

この『死後強まる呪い』というのは、どこかで聞いたセリフって感じがしますよね。

これは『死後強まる念』が元ネタです。

ヨークシン編で幻影旅団とクラピカが戦っている時の話で、深い恨みや未練を持ったまま死ぬとその念は恐ろしく強く残るという話がありました。

なので今回の『死後強まる呪い』は同じで日車が死んでも術式(処刑人の剣)は残るという話でしょう。日車が意図的にやったのか、たまたま処刑人の剣が残ったのかわかりませんけど、日車が死んでも処刑人の剣は残りました。

虎杖は宿儺に剣を突き刺せる?

そして虎杖が処刑人の剣を受け取りましたが、突き刺せるのかということです。

正直防がれるか避けられると思います。今の虎杖を見ても全然強くないですし、舐めプもしていましたよね。

大体こういうシーンで結果が残るパターンはないかなと思っています。なので次回は日車の役割が虎杖に変わっただけということになるかと思います。

伏黒が解放される?

そしてもし処刑人の剣を突き刺せたとしたら、どうなるのでしょう。

元々は宿儺だけを殺し伏黒を元に戻すといったものでした。

しかしこんな感じで宿儺が死ぬとは思えません。なぜならフーガも使っていないからです。

日下部も言っていましたよね。渋谷の炎を使ってこない理由はなんだ的な。なのでここで宿儺が死ぬというのは正直ないなと思っています。なので伏黒も助からないでしょう。まだ。

まとめ

今回は死後強まる呪いについてご紹介しました。

ハンターハンター好きな作者として芥見先生は有名ですからね。まさかここに来てそういう言葉が聞けるとは思っても見ませんでした。

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