ワンピース1084話にて、天竜人殺人未遂事件の真相が明らかになりました。
ミョスガルド聖がチャルロス聖を止める為にサイとトンタッタ族のレオに攻撃許可をして、チャルロス聖を潰しました。
今回は犯人がサイとレオだった件、死亡しない理由は天竜人の血筋だったからかなど考察していきます。




チャルロス聖がしらほしを狙う
ワンピース1084話では、くまを従えたチャルロス聖が再度しらほしを手の内にしようとして、襲って拘束します。そこにはチャルロス聖の父親のロズワード聖もいました。
しかしそこに現れたのが、しらほしの兄のフカボシでした。フカボシが攻撃しようとしますが、くまのレーザー攻撃もきます。チャルロス聖も殺してよいぞえとくまに命令しました。
チャルロス聖もすごい強欲ですよね。どんな手を使ってもしらほしを奪おうとするんですもん。前にはミョスガルド聖にやられたのにも諦めない心が結構強いですよね笑
チャルロス聖殺人未遂事件
そこで登場したのが、レベッカ、トンタッタ族、サイ、ミョスガルド聖でした。
サイはミョスガルド聖に今度はやっちまっていいのかと聞くと、責任は全て私がとると言います。さらにはフカボシに王族は我慢してくれと言います。
サイとトンタッタ族なら王族ではなく背負う国がないから逃げきれると言います。
そうして、トンタッタ族のレオとサイが同時にチャルロス聖に攻撃するとチャルロス聖が頭から体まで潰れてしまいます。すると周りの天竜人が死んだぞこれは殺人事件だと言います。この言い方なんか笑っちゃうんですよね笑
その後、くまをモーリーが取り押さえて解放します。
生きていたチャルロス聖
しかし結局はチャルロス聖は生きていました。殺人未遂事件ということですからね。
あの見た目から明らかに弱いはずのチャルロス聖。サイとレオの攻撃を受けて生きていたのはちょっと驚きます。
普通に考えてありえないですよね。
しかし生きていたということは、天竜人の底力が強いということなのかもしれません。シャンクスは天竜人であり覇気を会得しています。ということは他の天竜人も覇気を会得できるというのは全然ありえると思います。
普通に考えて、そもそもの肉体が強いということが証明されたかもしれませんね。
犯人はサイとレオと命令したミョスガルド聖
ミョスガルド聖が今回の件で以前にも犯人を逃したという話になっています。そこで神の騎士団の話が出たんですね。
これはモーリーが一緒に逃がしたのかもしれませんね。
サイ、トンタッタ族、レベッカ、しらほし、フカボシなどたくさんの人がいましたから、モーリーの能力を使わないとあの場から簡単には逃げられないですよね。
この後ミョスガルド聖は殺されそうですよね。
まとめ
ということで今回は、チャルロス聖殺人未遂事件についてご紹介しました。
あれでチャルロス聖が生きていたのが恐ろしいことですけど、後遺症くらい残っていてほしいですね。
天竜人の肉体の強さが垣間見えた話でした。



