まもなく2023年となり冬アニメが放送されますが、その中の一つに大雪海のカイナがあり、かなり注目が集まっています。
内容としては、大雪海に覆われて滅びかけた世界の中で巨木の下「天膜」にてかろうじて暮らしている人々の中の一人、カイナを中心に物語が始まることになります。
そこで今回は大雪海のカイナのネタバレ最終回結末と内容や何話何クール?声優制作会社に作画もをテーマに紹介していきたいと思います。
『大雪海のカイナ』は何話何クール放送?
現在原作は一巻までが発売されていますが、2月に2巻目が発売します。なので原作ストックから12話1クール放送になりそうだと考えられます。
原作をもしかしたら超えた範囲での放送も考えられますが、そこまで超えた範囲の内容を放送するとも考えにくく、原作発売ペースがかなり上がる可能性があると言えます。
そんな中で、アニメ放送の範囲と考えられる12話の中でも、原作の内容をどこまで超えていくのかという点が非常に気になるところでした。
『大雪海のカイナ』の声優キャスト・登場人物
大雪海のカイナの主人公であり、天膜で暮らす少年であるカイナの声優さんは細谷佳正さん(代表作「進撃の巨人」ライナー・ブラウン役)でした。ヒロインはアトランドの王女であるリリハを演じる声優さんは、高橋李依さん(代表作「Re:ゼロから始める異世界生活」エミリア役)です。
リリハの弟のヤオナを演じる声優さんは村瀬歩さん(代表作「ハイキュー」日向翔陽役)でした。パルギアの士官であるアメロテを演じる声優さんは坂本真綾さん(代表作「化物語」忍野忍役)です。アトランドの親衛隊長であるオリノガを演じる声優さんは小西克幸さん(代表作「べるぜバブ」男鹿辰巳役)でした。
アメロテの副官であるンガポージを演じる声優さんは杉田智和さん(代表作「銀魂」坂田銀時役)でした。パルギアの最高司令であるハンダーギルを演じる声優さんは檜山修之さん(代表作「幽☆遊☆白書」飛影役)です。アトランドの厳格な王であるハレソラを演じる声優さんは堀内賢雄さん(代表作「ふしぎの海のナディア」サンソン役)でした。かなり豪華声優キャストが揃っていて注目が集まります。
『大雪海のカイナ』の制作会社や作画
大雪海のカイナの制作会社はポリゴン・ピクチャアズです。シドニアの騎士を制作していた会社ということもあり、3DCGの演出が凄い制作会社さんでした。
世界にも進出していて、歴史や実績があるため作画も凄まじいクオリティになると考えられ、とても作品の出来をみるのが楽しみとなっています。
更に2023年冬アニメはたくさんありますが、その中で、かなり期待が高まる作品として「大雪海のカイナ」があげられるといえますね。
『大雪海のカイナ』の1巻のネタバレ内容と最終回結末予想
現在一巻までしか原作は発売されていません。その一巻の内容としては大雪海の天膜で過ごしているカイナたちの様子が描かれていました。そんな中水をもたらす賢者を探して天膜にアトランドの王女リリハ達がやってくるのですが、道中でパルギアの勢力の襲撃を受けてしまいます。
倒れていたリリハを救ったカイナは彼女の話を聞きます。天膜で一緒に過ごすみんなもリリハの事情を聞いてあげて、雪海に帰る彼女を手助けしてあげることになっていました。なので次の話ではリリハが雪海に帰る話が描かれそうです。
リリハにはカイナが同行することになるのですが、パルギアや巨大昆虫の脅威がありそうですね。そんな困難を乗り越えながら、最終回では賢者の力を解き明かし、アトランドをはじめとしたさまざまな人々に水をもたらし救う流れになるのではないかと考えられます。続きが気になるところでした。
まとめ
大雪海のカイナの最終回の結末を考えてみると、人々に希望を与えるような大活躍を主人公たちがしてくれそうで、凄くワクワクしますよね。
原作もまだまだ一巻しかでていないということで、続きの内容がアニメの放送される可能性が高くてとても楽しみです。かなり壮大な話になっているので、盛り上がること間違いないです。
アニメ放送の長さとしては、12話1クールになりそうですが、どのような話になっていくのか放送開始に注目が集まりますし、かなり放送が楽しみです。