水星の魔女6話『鬱陶しい歌』考察ネタバレ予想!意味はハッピーバースデーソングで誕生日のないエランへ?エリクト父親が歌った歌?【ガンダム】

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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』5話にて、エランがガンダムのパーメットスコアを上げても耐えられる体に改造された強化人士であることが判明し、グエルとの決闘に勝ったことで、次回6話でスレッタと決闘することとなりました。

そこで、今回は6話のサブタイである『鬱陶しい歌』について、強化人間であるがゆえに誕生日のわからないエランに向けて歌を歌ったのがスレッタであり、スレッタがエリクトだとして、幼少期に聞いたバースデーソングを歌うのではないかということを考察してみました。





目次

水星の魔女5話振り返り

まずは最初に5話を振り返っていきましょう。

エランはペイル社の指示によってスレッタやエアリアルを調べていました。その中でエランはガンダムのパーメットスコアを上げても耐えられる体に改造された強化人士4号という名の強化人間であることが判明します。

プロスペラことエルノラの後輩であるベルメリアがペイル社に協力して、ガンド技術を提供していたようでした。

ただ、エアリアルに乗り込んだエランは、パーメット粒子流入の影響を体には感じず、自由に動かせることから、スレッタのことを同じ強化人士だからと特別視していましたが、そうではなかったので突き放します。

スレッタ側ではなくエアリアル側が特別で、人間がパーメットスコアの上昇にも耐えられるような機能を有していたと考えられました。

そしてスレッタに酷いことを言ったエランでしたが、そこにグエルが来て、スレッタの涙を見て決闘することになります。しかし、エランのスタンビームによってグエルは動けなくなり敗北してしまいます。

そうして次はエランが決闘勝利の約束としてスレッタと戦うこととなり、勝ったらエアリアルをもらうと言います。



水星の魔女6話のサブタイが『鬱陶しい歌』

そして6話のサブタイが『鬱陶しい歌』です。6話はエランとスレッタの決闘が行われることが予想されますが、5話同様にエラン目線のサブタイだと思われます。

とすれば、エランに対して誰かが鬱陶しい歌を歌ったんでしょう。もしくはエランの幼少期に誰かが歌った歌が鬱陶しいかったということですね。これは前者だと思われます。

そして歌う相手と言えば、この場合スレッタしかいないのではないでしょうか?

なので、スレッタが歌った歌が鬱陶しいと感じたということになりそうです。



スレッタが歌った鬱陶しい歌はバースデーソング?

そしてもしスレッタが歌っていた場合、考えられるのはバースデーソングです。

5話では伏線なのか、スレッタがエランに誕生日を聞いていましたね。恐らくエランは強化人士である為に誕生日がわからないとか、孤児からペイル社に引き取られて実験材料にされたとかなので、誕生日がわからないんだと思われます。

その流れでスレッタが『なら今日が誕生日です』とか言い出してバースデーソングを歌うとかになるのではないかと思っています。もしそうなら、エランに勝利した後になるかもしれません。



バースデーソングなら父親の歌?

5話でおかしかったのは、プロローグで明らかに父親を認識していたスレッタが父親の死は母親から聞いたと言っていたことです。スレッタがエリクトであれば覚えているはずです。しかしそうではありませんでした。

ネットでもエアリアルの中にエリクトが組み込まれているから、ガンダムのパーメットスコアを上げてもスレッタが普通に乗れているのではということが言われていました。

なので、スレッタがバースデーソングを歌うとすれば、父親に歌ってもらったバースデーソングも忘れている可能性です。もしくはスレッタとエリクトが別人な為に、そもそもそういう記憶がないかです。

なので、6話でバースデーソングを歌ったとして父親は全く関係ないかもしれません。誕生日は何回か母親には祝われたはずですから、その時のバースデーソングを母親が歌ってくれた可能性もあります。



まとめ

ということで今回は6話のサブタイである『鬱陶しい歌』についてご紹介しました。

毎週とんでもなく面白い水星の魔女ですが、これからの展開が気になりすぎます。伏線も多く、グエルもミオリネもどんどん面白いキャラになっていっていますし、最高のアニメですね。

6話で鬱陶しい歌がどういうものなのか確かめるのが楽しみですね。



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