天狗山飛徹の正体は光月スキヤキで確定生存!同じ声優でおでん父親幽閉に刀鍛冶は趣味でこけしコレクター【ワンピース1053話】

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ワンピース1053話でロビンと話していた天狗山飛徹の正体が元ワノ国将軍であり、おでんの父親の光月スキヤキだと判明しました。

そこで今回は天狗山飛徹の正体は光月スキヤキだったこと、これまでどうしていたか?アニメで声優が同じ大友龍三郎さんだったこと、刀鍛冶は趣味で、こけしコレクターの共通点があったことなど伏線などをまとめてみました。

目次

天狗山飛徹の正体は光月スキヤキで生きていた

地上で宴が行われていた中、ロビンは地下にいっていました。

そこで話していたのが、刀鍛冶の天狗山飛徹であり、その正体がなんとおでんの父親で元ワノ国の将軍だった光月スキヤキでした。

ロビンには、オロチにワノ国を乗っ取られた張本人であり、それから地下に幽閉されていたと言います。しかし命からがら部屋から逃げ出したが、その時は既におでんは死んでおり、ワノ国はオロチに支配されていたようです。

まさか生きていたなんて驚きでしたね。モモの助も知らない事実ということでした。

光月スキヤキとロビンとの会話

ワンピース1053話では、なんとこのロビンとの会話にて、ワノ国に古代兵器プルトンがあることを話します。

恐らくロビンはアラバスタのポーネグリフにはワノ国にプルトンがあると場所を示されていたことを既に知っていたのではないでしょうか。

そして光月スキヤキだからこそプルトンの存在を知っていた。スキヤキからおでんが古代文字を教わっていたことからもスキヤキがポーネグリフを読めることは確実です。

こけしコレクターの共通点があった

光月スキヤキはこけしを集めていたようで、さらに天狗山飛徹は、美少女こけしコレクターという異名も持っていました。地下室には多数のこけしもありました。

しのぶはこけしについて聞いた時からスキヤキだと少し気づいた可能性もありますよね。

こけし繋がりというものは確実に伏線だったんでしょうね。それでもここでスキヤキが登場したことについては驚きでした。今後モモの助に正体を明かすのか気になります。将来の為に古代文字も教えるといったこともするかもしれませんし。

アニメでは天狗山飛徹と光月スキヤキの声優が一緒だった

これもすごい話なのですが、漫画で正体が明かされる前から、声優が一緒という内容がアニメでは判明してしまっていました。

天狗山飛徹と光月スキヤキの声優が大友龍三郎さんという方で一緒でした。正式に公開されていたものだったので、これを考えると既にネタバレしていたと言ってもいい内容でしたよね。

まさかアニメから正体がバレるなんて、結構面白いです。

つまりワンピースのアニメスタッフはある程度先のネタバレを知っているということになるかと思います。それを考えて伏線の描き方も表現しているのではないでしょうか。

ちなみのこの大友龍三郎さんという声優ですが、なんとクロコダイルと白ひげの声優もやっている方なんです。すごすぎません?ワンピースで強キャラ被りしてますよね笑

光月スキヤキの刀鍛冶は趣味

ちなみに光月スキヤキは刀鍛冶は今回趣味だと言っていました。

しかしそれでもとてつもない刀を作り出しています。三代鬼徹を打った人物です。

また、過去に飛徹は古徹というのが先祖だと言っていますが、それは光月家の祖先という意味になりますよね。祖先も刀鍛冶の才能があったということになります。

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