黙示録の四騎士トリスタンの声優性別に強さ恋人!暴走魔神化とメリオダスとエリザベスの息子【村瀬歩】

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アニメの好評放送中の「黙示録の四騎士」。今回紹介するトリスタンは前作の「七つの大罪」最終回に登場していてメリオダスとエリザベスの息子です。

そこで記事内ではトリスタンの声優やどちらなのかと騒がれている性別、さらには強さや気になる恋人、メリオダスのように魔神化するのかについて書いていきます。

目次

トリスタンの声優は村瀬歩で性別は?

トリスタンのプロフィール

性別:男性
年齢:七つの大罪最終回→10歳、黙示録の四騎士→16歳
初登場:7巻54話「奸計」

たびたび騒がれるトリスタンの性別ですがリオネス王国の「王子」なので男性です。女性なのではと言われる理由として中性的な見た目や、声を担当してる村瀬さんの影響があります。村瀬さんが女性キャラも演じることもあるので勘違いしてしまうのも納得ですね。

トリスタンの声優

黙示録の四騎士では青年となっており声優は村瀬歩さんが務めます。村瀬さんは他にも「ハイキュー!!」日向翔陽役、「あんさんぶるスターズ!」姫宮桃李役、「ブラッククローバー」ラック・ボルティア役もされています。

村瀬さんと言えば声域の広さが魅力的で、演じる役では低音域から女性役までこなせるほどです。今回のトリスタンではかっこいいとかわいいの両面も見れそうですね。

トリスタンはメリオダスとエリザベスの息子

トリスタンは「七つの大罪」最終話に登場していて、その時はメリオダスにそっくりな可愛らしい男の子でした。そして、10歳の誕生日にメリオダスは七つの大罪に声をかけて誕生日を祝います。その時にゴウセルから七つの大罪の戦いについて聞き、トリスタンの将来の夢が「七つの大罪」になりました。

黙示録の四騎士で登場するトリスタンは高いカリスマ性で直属の部下「トリスタン隊」を率いており、部隊の面々からも慕われています。

一方で両親譲りのおっちょこちょいなところも継いでおり、肝心なところで失敗してしまいランスロットに呆られてしまったり、両親のことを人がいない時に「パパ上」「ママ上」と呼んでしまうなど子どもらしいところも持っています。

トリスタンの強さと暴走魔神化

トリスタンは魔神族と女神族の血を引いていて驚異的な力を持っていますが、制御が難しい魔神族の力ではなく女神族の力を使用して戦闘をしています。

そしてトリスタンが魔神化するのか気になる方もいると思います。結論から言えば8巻第68話「ネフィリム」で魔神化します。トリスタンは十戒の1人、メラスキュラとの戦い本来の蛇の姿になった時に魔神化して倒しました。その時にメラスキュラは「父親譲りの化け物」と言い、トリスタンは「そう言われるのが嫌だから闇の力は使いたくなかった」と言っています。魔神化すると驚異的な戦闘能力を発揮しますが、トリスタンは魔神族と女神族どちらの力も使えるので、完全に制御できるようになったら今以上の能力を発揮するかもしれませんね。

魔神化した時のメリオダスに浮かんだ模様とトリスタンの模様は違っていたので何かの伏線ということもありそうです。

トリスタンの恋人

アーサー王物語でトリスタンの恋人として登場するイゾルデは6巻第53話「トリプルトラブル」で出てきます。パーシバルが起こした不慮の事故によりイゾルデと同じ聖騎士のジェイド、キオンに追いかけられ戦うことになります。

パーシバルの仲間も駆け付けイゾルデ達と対峙し、イゾルデは自分たちがトリスタン隊であると言います。一時イゾルデたちが優位になりますが、パーシバルが呪文を唱えた時にトリスタンが止めに入りました。

騒動がひと段落するとイゾルデは「トリスタン様に捧げると誓った操」と言っているのでトリスタンに好意を持っているのは間違いないでしょう。

まとめ

トリスタンの声優やどちらなのかと騒がれている性別、さらには強さや気になる恋人、メリオダスのように魔神化するのかについてまとめてきました。

まだ力の操作ができていないトリスタンが完璧にこなせるようになったらどれくらいの強さになるのかや、イゾルデとの関係など今後のストーリーにも注目していきたいですね。

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