杜乃こりす(ネロアリス)の声優年齢母親に能力強い!ドールハウスで認識操作と風邪も治す【杉浦しおり/まほあこ/魔法少女にあこがれて】

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「まほあこ」こと「魔法少女にあこがれて」は小野中彰大先生による百合漫画作品で、ストーリアダッシュにて2019年3月から連載中です。また、2024年1月からはアニメの放送が始まりました。

今回は、そんな「まほあこ」から杜乃こりす/ネロアリスの担当声優や能力についてご紹介していきます。気になる方はぜひチェックしてみてください。

目次

杜乃こりすの声優は杉浦しおり

杜乃こりすは金髪の少女で、路地裏にいた悪のマスコット・ヴェナリータの尻尾を引っ張ったところ声をかけられて悪の組織・エノルミータに入りました。普段から口数は少なく、ネロアリスに変身後の衣装はアリスモチーフになっています。

そんなこりすの声を担当しているのは、声優の杉浦しおりさんです。キャスト発表時には「私自身お人形遊びが大好きなのでこりすちゃんにはビビビッと運命を感じておりました!演じられることをとっても嬉しく思います!」とコメントされていました。

杉浦さんの代表作には「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件」の末広瑞穂や「BanG Dream!」の日野光、「神田川JET GIRLS」の鶴野ひなや「プラチナエンド」の中矢間知代などがあります。

杜乃こりすの年齢と母親

こりすは「まほあこ」で年齢が判明しているキャラクターの中では最年少の9歳です。そのためかほかの幹部に比べて衣装の露出が少なかったり、主人公の柊うてなや阿良河キウィからは魔法少女たちに対する調教的なシーンを見ないように保護されたりしています。

こりすは親が忙しい所謂鍵っ子で、遊び相手になってくれる人もいなかったようです。そのため、ひとりで遊ぶことが多く、おもちゃやぬいぐるみがボロボロになるほどですが大切なものなので捨てたりはしません。

原作の10巻49話にて母親が登場し、仕事の都合で留守にしている間はこりすのことを安心してうてなやキウィに任せています。アニメでは前倒しの形で登場しており、エノルミータの一員になったこりすが楽しそうだと指摘していました。

杜乃こりすの能力はドールハウスで認識操作

こりすはドールハウスを使って結界を作り、相手の認識を操作して自分の意のままに操ることができます。ドールハウスには相手を閉じ込めることも可能ですが、許容量を超えると壊れるので乱用はできません。

また、ぬいぐるみを使役したり、おもちゃを使って対象を巨大化させることも可能です。まだ幼いため能力を使い過ぎると疲れて眠くなり、能力の解除されてしまうので長期戦には向かないところもあります。

幼い少女らしくぬいぐるみやおもちゃで遊ぶことが好きで、自宅には使い込まれたぬいぐるみやおもちゃがたくさんある点は年相応に感じられるでしょう。ぬいぐるみが腕が取れてしまった際は、テーピングでぐるぐる巻いて自力で直していました。

特にアンティークな人形を大切にしているらしくうてなが綺麗に直してくれた際はとても喜んでおり、以来うてなにはたまにぬいぐるみの修繕を依頼しています。

杜乃こりすの能力は風邪も治す

こりすの部屋を訪れた際、キウィは彼女のぬいぐるみがボロボロなことに気づきます。しかし、キウィとこりすが気にせず遊んでいると限界が訪れたのかぬいぐるみの腕がとうとう取れてしまいました。

その際、こりすは持っていたテープを使って先述のようにぐるぐる巻きにしてぬいぐるみの腕に応急処置を施します。その後こりすから修繕依頼を受けたうてながぬいぐるみを修繕することになり、徹夜で元通りに直してくれました。

ところが、徹夜をしたことが祟ったうてなは風邪を引いてしまいます。こりすにぬいぐるみを返したら家に帰って休もうとしていたうてなですが、風邪をひいていることに気づいたこりすはネロアリスの力を使って彼女の風邪を治してくれました。

まとめ

今回は、「魔法少女にあこがれて」の杜乃こりすについてご紹介してきました。最年少の9歳ながら悪の組織で魔法少女たちと闘うことになったこりす。

ドールハウスを使って相手の認識を操作したり閉じ込めたり、幼さゆえに長期戦は難しいですがその実力は折り紙付きです。こりすの活躍が気になった方は、ぜひアニメや原作で「まほあこ」をチェックしてみてください。

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