ワンピース1104話にて、サターン聖がくまのパンチによってサターンの左角と右腕が失われましたがズズズと再生しました。
そこで今回はサターン聖の再生能力について考察してみました。
くまのパンチでサターン聖の左角と右腕がなくなる
くまのパンチはかなりの威力だったのか、武装色パンチでサターン聖がめちゃめちゃ吹っ飛びました。
これはかなりスッキリしましたね。サターン聖の顔面がひしゃげた感じが良かったです。
というかサターン聖も普通にダメージを負うんですよね。なんか正直弱いなと思っちゃいました。能力頼みで戦っている気がするんですよね。
サターン聖の左角と右腕が再生
そして瓦礫から起き上がってきたサターン聖ですが、なんとズズズという擬音で左角と右腕が再生しました。
サンジもなんで再生すんだあいつの体!と言っていましたね。
これがあるからこそ、サターン聖は攻撃を受けても気にしていなかったようですね。最初のボニーが突き刺した剣だってそうですよね。
ワンピース世界では、再生能力のある人はいませんからかなり特殊です。
サターン聖の再生能力は実験で得た能力?
そしてこの再生能力はいったいなんなのでしょうか。
一つ考えられるのは、誰かの能力を実験で付与したことです。セラフィムもルナーリア族の能力を持っていますから、そうやって血を取り込むことはできるでしょう。
そしてくまのバッカニア族が今回強い体が特性ではなく、別のものだと判明しました。それはまだわかりませんが、記憶を失ってもまた思い出していたことから、再生能力があるかもしれません。
それがサターン聖が得た能力とかありますかね。現在くまはサイボーグなので再生能力はないとは思うのですが。
クモジジイ呼びのサンジ
そしてもう一つはサターン聖の悪魔の実です。
今回サンジはクモジジイ呼びしていましたね。ということはクモで確定でしょうね。
これはイトイトの実の上位互換の能力かもしれません。土蜘蛛とかも言われていましたよね。
クモの能力なら、自分の身体を糸で作り直す事もできるかもしれません。ドフラミンゴは分身を作ったりもしましたよね。