宿儺の両呪具『飛天(ひてん)』意味由来元ネタ!三叉槍の効果能力に強さと日月星進隊五虚将軍と涅漆鎮撫隊を退ける【呪術廻戦238話】

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呪術廻戦238話にて、宿儺が過去に使っていた呪具の名前が判明しました。

神武解は既に判明していましたが、今回はもう片方である飛天の名前が判明しました。

何処で今回は飛天の意味由来や元ネタ、効果能力などご紹介します。

目次

宿儺の両方呪具

238話で、宿儺が過去にどんな戦いをしていたのかが話されます。

宿儺は目が4つ、手が4つの肉体に神武解と飛天の両呪具を駆使して、

・藤原北家直属 日月星進隊 五虚将を殲滅
・天使含む安倍家の精鋭と菅原家余党で編成された 涅漆鎮撫隊(でっしちんぶたい)を退けた


ということでした。

ちなみに鎮撫隊とは、反乱を鎮めるといった意味があるようです。歴史には甲陽鎮撫隊という隊があり、これは徳川から新選組に甲府城を支配するために与えられた名称ということでした。

ちなみに涅漆を調べましたがでて来ませんでした。ただ、涅歯という歯を黒く染める意味で使われる熟語がありました。漆は黒にも通じますから、もしかすると黒井服装をしていた可能性があります。

飛天の名前由来元ネタ

では、宿儺の飛天の元ネタは何なのでしょうか?

飛天という熟語は存在したので調べてみました。ちなみに神武解は神解けという雷が落ちるという意味の言葉に繋がっていたので、飛天も意味が能力と関係あるかもしれません。は

そして飛天は仏教では空を飛んで回る天人のことだとか。また、羽衣をつけた女性として描かれることが多いようで天女とも呼ばれているそうです。

空を飛ぶような能力が付与されているのか?ただ、空を飛んだところでって感じですよね。

飛天の効果能力

また、三叉槍(さんさそう)という槍の穂先が3つに分かれている武器、農具、漁をするためのものなど言われているものと飛天が似ています。

ギリシャ神話ではポセイドンが所持しています。そして、英語ではトライデントと言われます。これはアニメやゲームなどでもよく聞く武器名ですよね。

そこでは、嵐・津波・洪水を巻き起こすと言われているとか。飛天という名前とは真逆なような効果ですけど、三叉槍からの効果なら、水に関する効果もあるかもしれません。

しかし名前が飛天というのも気になりますね。

飛天はこのあと宿儺は手にする?

そこで気になったのは、宿儺は現在神武解だけ所持しており、飛天はどこなのかわかりません。

しかし全盛期で戦うなら、飛天を所持する流れになることも有り得ます。わざわざ飛天の説明もしましたし。

なので、どこかで飛天を使ってきて、戦うシーンがあるかもしれません。それは虎杖日車戦なのかどうか。

ただ、呪具はどこにあるのか現在は不明です。この状況から手にするには、裏梅か羂索からもらうしかないのではないでしょうか。禪院の武器庫にあった可能性もあり、羂索なら奪っていそうですし。

まとめ

ということで今回は宿儺の飛天について紹介しました。

名前を出したからには使ってほしいですね。

三叉槍なら水の能力で、飛天そのままの意味なら空を飛ぶような意味でしょうか。

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