クヴァール株上がりに強い死亡にゾルトラーク!意味ドイツ語【葬送のフリーレン】

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人気漫画「葬送のフリーレン」に登場し、腐敗の賢老と呼ばれているクヴァール。過去はかなりの強さを持っていたものの、序盤のほうで倒されてしまったのでファンからは雑魚扱いです。

最近株が上がっている彼の強さはどれほどだったのか、人を死に至らしめる「ゾルトラーク」という魔法と合わせてご紹介していきます。

目次

クヴァールは強い?

勇者のヒンメル一行が魔王を討伐するための旅に出る前、人類最強と謳われた南の勇者が魔王軍の本拠地近くまで前線を広げたことがありました。しかし、南の勇者は敗れてしまい撤退を余儀なくされてしまいます。

このときにクヴァールが魔王軍を統べており、中央諸国を冒険する者の7割と魔法使いの4割を虐殺し人類にその脅威を見せつけました。また、フリーレンが語っていた「以前自分より魔力が低い11人の魔法使いに破れた」うちのひとりがクヴァールで、フリーレンは彼を「魔王軍傑出の魔法使い」と評しています。

その後魔王はヒンメル一行に倒されたものの、クヴァールは彼らでも歯が立たなかったため封印という形が取られました。そのため、クヴァールの脅威は一時的に収まったものの安心できなかったヒンメルは毎年のように彼がきちんと封印されているか確認していたようで、クヴァールの強さが伺えます。

クヴァールのゾルトラーク

「人を殺す魔法」であるゾルトラークは、防御することが不可能な貫通魔法としてかつて多くの人類の命を奪ったと言われています。そのため、少なくともヒンメルの現役時代の魔法や装備品ではゾルトラークに対抗できるる手段がありませんでした。

しかし、クヴァールが封印されたのち人類はゾルトラークの威迫を押しとどめるべくこの魔法について研究を行います。その結果ゾルトラークは魔法使いであれば誰でも使うことが可能な一般攻撃魔法になり、人類への脅威と呼べる魔法ではなくなりました。

「魔族を殺す魔法」と呼ばれるようになったゾルトラークは美しく洗練された術式構造が特徴で、人類にも扱いやすくなりフェルンもフリーレンから教わっています。一方、多くの人が使いこなせるようになったことで本来とは別の意味で人を殺す魔法になり、人類の戦争でも使われるようになりました。

クヴァールの死亡!フェルンとフリーレンで討伐

クヴァールが封印されて80年、人類は彼の脅威から解放されてきました。その後、クヴァールは原作コミックスの1巻5話にて登場し、フリーレンとフェルンが封印が解かれたクヴァールを倒す場面が描かれています。

クヴァールは言ってしまえば序盤であっさり倒されてしまう敵キャラのポジションであり、読者から雑魚扱いされがちなキャラクターです。原因は、ゾルトラークが前述の通り誰でも使えるようになってしまったことにもあるでしょう。

封印される前はゾルトラークを意のままに猖獗を極めていたクヴァールですが、人類は彼が封印されていた80年の歳月をかけて防御魔法も開発していました。ある意味、人類の技術の向上が彼を雑魚に変えてしまったと言えるでしょう。

ゾルトラークの進化でクヴァールの株上がり続ける

原作コミックスの11巻101話では、ゾルトラークについて無名の大魔族・ソリテールが「南側諸国で勃発した戦争において人を最も殺した魔法」と語っています。人類の研究の成果で使用目的が変わったとしても、先述の通り別の意味で「人を殺す魔法」としての側面が残り続けたことになるでしょう。

続けて彼女は「彼もきっと地獄で喜んでいる」と話していました。魔法が作られた当初の「人を殺す」という目的は、形が変わったものの達成されたと言えそうです。

クヴァール本人は早くに退場し雑魚キャラ扱いだったものの彼が遺した魔法は生き続けているということで、ファンの間では彼の株が上がっているようです。また、その成長性や柔軟性はクヴァールの死後も危険視されているため、「あの時点で倒せてよかった」との声もありました。

クヴァールの意味

クヴァールは「Qual」と書き、ドイツ語で「苦しみ」や「苦悶」といった意味を持つ言葉です。クヴァールは人を殺す魔法・ゾルトラークを使って多くの人々を殺めてきたため、その存在は恐るべきものと言えるでしょう。

そのため、人類にとって彼の存在は苦しみや苦悶でしかなかったことでしょう。人々へ与えた苦しみや苦悶が由来となって「クヴァール」という名前が付けられました。

ちなみに、「葬送のフリーレン」に登場するキャラクターたちの名前はドイツ語の言葉が由来になっているケースが多いです。例えば主人公のフリーレンは「Frieren」と書き、「凍っている」という意味があります。白銀の髪を持ち、どこか冷たい印象を受ける主人公にぴったりの名前と言えるでしょう。

まとめ

今回は、腐敗の賢老クヴァールについて紹介してきました。彼の存在は、死してなお作中の世界に多大な影響を与えたと言っても過言ではないでしょう。

作中ではフリーレンやフェルンによって倒されてしまったため今後生きている彼が登場することはありませんが、回想シーンでの登場や新しい追加設定が公開されることはあるかもしれません。

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