ワンピース古代ロボット起動理由なぜで解放のドラムが太陽エネルギー源動力?200年前マリージョア襲撃も【伝説の鉄の巨人/1092話】

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ワンピース1092話にて、スクラップ場で眠っていた900年前に作られたとベガパンクに言われていた伝説の鉄の巨人のロボットですが、なんとルフィのギア5の解放のドラムの音によって目覚めたような描写がありました。

そこで今回は古代ロボの起動理由はなぜなのか?解放のドラムがエネルギー源なのか?200年前にマリージョアを襲撃した理由など考察します。





目次

古代ロボが解放のドラムで起動?

1092話にて、ギア5になってゴムゴムのギガント状態で黄猿を手が掴んだルフィ。そんな中ニカのドンドットット♪という解放のドラムの音が鳴り響き、スクラップ場にあった古代ロボの目が光りました。

これは解放のドラムの音に反応して目覚めたのかわかりませんけど、ルッチとの戦いの時にもギア5状態だったと思います。それならその時にはなぜ起動しなかったのか?と思ってしまいますよね。

ただ、ある程度解放のドラムの音を聴かせないと起動しないというのもあるかもしれません。

というかこれ解放のドラムで起動したとなれば、他にも解放のドラムによって起動するものがあるかもしれませんよね。他にも古代ロボがあるかもしれませんし、ズニーシャだって反応していましたし。



200年前はなぜ起動した?

そして最初にベガパンクに説明された時は、200年前にマリージョアを襲った伝説の鉄の巨人と言われており、目的はわからないままで、エネルギーが足りなかったからか被害はなかったという話でした。

そして作られたのは900年前ということも言われていました。

解放のドラムで起動するなら、200年前は誰かがゴムゴムの実を食べていたということになります。しかしズニーシャも800年ぶりという感じだったはずなので200年前は違うでしょうね。

となれば、何かしらのきっかけで起動したということになります。

エネルギーが200年前で尽きていたなら、今それが充填された状況ということもあるかもしれません。もしくは2つの起動方法があるのかもしれません。

一つは通常のエネルギー源にもう一つは解放のドラムです。



動力は太陽エネルギー?

そして、陽樹イブの存在や、太陽の神と言われるニカですが、ワンピース世界でまだないとされるのがソーラーエネルギーである太陽を使ったエネルギーです。

200年前はもしかするとニカは存在していないので、陽樹イブから何かしらの供給で太陽エネルギーが供給されたとかあるかもしれません。

そして解放のドラムはニカから発せられる太陽エネルギーを周囲にばらまく性質とかあるかもしれません。

もしそうなれば、エネルギー源は太陽ということも考えられます。

あとは、既にベガパンクが開発しているマザーフレイムも関係あるかもしれません。実は既にマザーフレイムを注入していたとか。



古代ロボはこの後どう動く?

そして起動したとなれば、一番考えられるのはマリージョアを襲撃しにいくことです。くまがなぜマリージョアに行ったのかと共通することがもしかしてある可能性がありますが、ベガパンクは古代ロボと同じプログラムを施していたとかあるでしょうか。

しかしまだベガパンクは古代ロボについて解明していないはずなので、同じプログラムは施して居ないと思われます。それかボニーに対する何かを探しにいったとかもあるかもしれません。

そして現在サニー号を脱出させるためにベガフォースワンを使って移動させていましたが、黄猿の攻撃によってベガフォースワンが胴体が真っ二つになって破壊されてしまいました。

なので、脱出に関わってくるのがこの古代ロボなのではないかと思っています。ルフィが小人に見えるくらいの大きさだったので、とんでもない大きさだったはずです。

なので、このロボが味方してくれるのか?ただ暴走するのかわかりませんけど、脱出の手助けになってくれるのではと予想しています。



まとめ

ということで古代ロボについてご紹介しました。

エッグヘッドを捨てるのではれば、この古代ロボを捨てることにもなると思いますが、ニカの指示を聞いてくれるのかわかりません。

900年前の技術なので、とんでもないパワーを持っていると思います。もし海軍にぶつければ脱出の手助けになりそうです。



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