ブルジョワ海賊団姫のプルルはキャベンディッシュと関係?赤髪海賊団の傘下の船長でブルジョア王国?【ワンピース1079話考察】

本サイトでは広告を利用しています
記事の星評価

ワンピース1079話にて、シャンクスの赤髪海賊団の傘下の海賊というブルジョワ海賊団姫の・ブルブルのプルルらが登場しました。

そこで今回は、ブルジョワ海賊団とブルジョア王国王子だったキャベンディッシュとは関係があるのか?など考察してみました。

目次

赤髪海賊団の傘下の海賊団が登場

https://twitter.com/Senhor_Werner/status/1638978146572595202?s=20

キッドがシャンクスの前に対峙していたのが赤髪海賊団の傘下の海賊団の船長達でした。

ブルジョワ海賊団姫・ブルブルのプルル、ソシアルクラブ船長・慰霊刃のフガー、水たまり海賊団船長・玉指ゲロティニーなどでしたが、ちょっとシャンクスの側にいるには、頼りない感じでした。

キッドもそれを見て『おい正気かアレが赤髪の傘下!?ここは新世界だよな!?』と言います。

確かに見た目からも明らかに強くない印象を受けますよね。キッドがバカにしてしまうのもわかってしまいます。

シャンクスは旗を与えていた

https://twitter.com/right_724_ki/status/1630152214282137600?s=20

そして赤髪海賊団の傘下の海賊は他の四皇の傘下船長たちよりも弱いことが知られているとか。

そのために、シャンクスは守るために旗を与え、赤髪を知らしめさせることで手を出せないようにしたということだそうです。

それがあって、これまで生き残ってこれたようです。

しかし実力がなくては、シャンクスに迷惑がかかるだけですよね。なぜ傘下に入ることになったのか経緯が知りたいですよね。

ブルジョワ海賊団はキャベンディッシュと関係してる?

https://twitter.com/rug_OXP/status/1568992894207381505?s=20

そして今回登場したのが『ブルジョワ海賊団』という名前でした。

これまでも『ブルジョワ』という名前が登場しましたが、それがキャベンディッシュです。

キャベンディッシュは元ブルジョア王国王子でした。キャベンディッシュの美貌で誰一人娘が結婚しないということで、74人の部下と共に国外追放されて『美しき海賊団』を結成することになりました。

ただよく見ると今回のは『ブルジョワ』であり『ブルジョア』ではないんですよね。これはミスなのかわかりませんので、関係あるとは言い切れないかもしれません。

キャベンディッシュを追ってきた海賊団?

https://twitter.com/daijobuhappy/status/1330012491196162049?s=20

そしてなんとキャベンディッシュが国から追放されたあとは、国内の娘たちが海賊団を作ってキャベンディッシュを追っていったそうです。

新世界の海を娘たちが渡っていけるわけありませんよね。

そこでもし今回ブルジョアとブルジョワが同じなら、なぜ死んでいないの理由はシャンクスの庇護下にあったからと言えるのではないでしょうか?

キャベンディッシュと再会できたなら、その後は麦わら大船団に入る可能性もありますよね。ただシャンクスの傘下にはどうやって入ったのかだけ気になります。

まとめ

ということで今回はブルジョワ海賊団とブルジョア王国、そしてキャベンディッシュとの関係について考察してみました。

名前が似すぎているので、ミスだと思いたいですけど、同じ意味の発音違いの言葉で別だと表現することは正直あまりないと思っているので、同じ意味ではないかと思っています。

  • URLをコピーしました!



目次