一ノ瀬家の大罪17話のネタバレ考察感想!颯太(そうた)の正体は7人目の家族?翼は4年間昏睡状態で全ては夢だった?

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前回耕三が学者だったことからループを記録していたことが判明し、色々知って翼が偽父親に問いただす所で終わりました。

そこで今回の一ノ瀬家の大罪『翼の真実』について、偽父親の名前である颯太の正体は7人目の家族なのか、翼は4年間昏睡状態で全ては夢だった?など考察してみました。

目次

一ノ瀬家の大罪17話のネタバレ振り返り

正直に翼が偽父親に話した結果、変わらないなぁ昔のままだと言われます。そこでこれだけは教えてやると言います。それが『事故の秘密を知れば全部がわかる』ということでした。

それ以上は話しませんでした。

そこで耕三が緊急会議だと言って家族会議しはじめます。事故の真相を知ることが当面の目標ということです。でもどうしたらいいのという祖母。そこで翼はこうしたらいいといって大掃除しはじめます。

部屋の中に事故のヒントがあるかもと言います。そこでゴミ掃除します。皆の部屋も綺麗にしたはずですが、手がかりは見つからなかったようです。

そこで耕三がリビングでアルバムを見つけたとか。景色の写真がありましたが、何も思い出せませんでした。そこで近所にある写真を見つけます。そこで皆で行ってみると、鍵山運動公園でした。そこはサッカー場でした。



すると翼の回想に。小さい翼はメダルを首にかけており、家族みんないましたが、カメラを持った誰かがいました。しかしそこで途切れます。そこで他の写真の場所にも行けば思い出せるかもしれないと言います。

そこでリビングに偽父親がきます。そして壊れたカメラがありました。俺の部屋にあったといいます。すると翼が大事なものな気がすると言います。それは偽父親が持っていたような描写でした。

そこで思い出さない方がいいと言います。すると偽父親が自分が颯太(そうた)だと名前を言います。そしてお前は本当は福井の事故で大怪我をして4年間昏睡状態になっていると言い出します。ほらな思い出さないほうが良かっただろ、いつまでも包帯なんか巻いてさと言います。

病室には眠ったままの翼、そして日付は2023年3月20日であり、本日の日付でした。

一ノ瀬家の大罪17話の感想

えええええ、毎回とんでも展開でしたが、今回も驚きました。

これ偽父親って一ノ瀬家の7人目の家族じゃないですか?やっぱり。

最初の椅子と言いやっぱりそんな感じがします。颯太なんて名前もありがちな感じですし、一ノ瀬颯太が本名かもしれません。

これ全部夢の中の話なんでしょうか?もし翼が目覚めたら4年後で他の家族は事故で死んだということなのか。これ颯太の言う通り恐ろしい展開になるかもしれません。その場合救いはあるのか怖いですね。。。

一ノ瀬家の大罪17話考察

颯太は7人目の家族?

ここで気になったのは、颯太というのはちゃんと存在している人のようです。そしてカメラで一ノ瀬家の写真をとっていたということは、7人目の家族の可能性がありますね。

そうでなければ、一ノ瀬家と関わりの深い親戚とか、近所のお兄さんみたいな人かもしれません。

ただ、なぜ颯太だけがループの中で全てを知っている人なのか謎です。

全ては夢だった?

そしてなんと現在の時系列で2023年3月20日という今日のジャンプ発売日の日にちにカレンダーになっており、現在の翼は4年間事故で昏睡状態ということでした。

これループしても取り戻せないんでしょうか?ループで夢を書き換えることができたとしても現実の翼が目を覚ました時には、おそらくは他の家族は死んでいるなんてことになるのではないでしょうか?

もしそうなればバッドエンドルート確定になっちゃいますよね。タコピーも結構バッドエンドみたいな感じでもありましたからそういうパターンもありそうです。

家族全員救われる未来がほしいですね。東京リベンジャーズの最終回みたいに。

まとめ

ということで今回は一ノ瀬家の大罪17話についてご紹介しました。

面白い展開が続きますけど、あまり長く続けられない作品かなと思いました。これ17話ですけど、30話くらいには終わりそうな感じがします。

もっと長く続いたら面白いんですけどね。

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