チェンソーマン112話『猫と犯罪者の間』で111話でユウコを殺したと思わる偽チェンソーマンがいましたが、恐らくその正体が伊勢海ハルカというデビルハンター部部長・生徒会長であることがわかりました。
そこで今回は伊勢海ハルカの正体や契約悪魔と偽チェンソーマンをしてる理由、ユウコを殺害した理由についてなどご紹介していきます。
伊勢海ハルカが偽チェンソーマン?
111話では、悪魔化してしまったユウコが知り合いのデビルハンターにかけあってみて、どうにかしてもらうようなことを言い、アサから借りた靴を返すと言って別れました。
しかしその時にユウコはチェンソーマンのシルエットの人物に殺されてしまう描写になっていましたね。
そして112話では、なんとデビルハンター部の部長兼生徒会長の伊勢海ハルカがアサをデビルハンター部に勧誘にしきて、ヨルがデビルハンター部にはチェンソーマンがいることを聞くとなんと胸のスターターを見せて自分がチェンソーマンだと言いました。
しかし、デンジがいることで、偽チェンソーマンなことは確定していますよね。
伊勢海ハルカの正体に契約悪魔
そして、普通に考えてチェンソーマンになれるわけがないと思いますが、何かしらの形でチェンソーマンになっているのだと思われます。
それは、契約している悪魔によるものなのではないでしょうか?
ネットで言われていたのは『チェンソーマンの悪魔』です。チェンソーマンが悪魔を殺しまくったせいやチェンソーマン信者が多数いるということで、それが実体化したのではということです。ただ、信者は悪い気持ちではないはずなので、恐怖とは違うと思われます。なので、チェンソーマンの悪魔というのは違う気がします。
他にはモノマネの悪魔とか鏡の悪魔とかでしょうか?
ともかく見た目がチェンソーマンになれているということは、どうみても悪魔との契約による能力でしょう。
伊勢海ハルカの胸スターターは?
伊勢海ハルカの中でも気になるのは胸のスターターです。
デンジが裸になってる時のチェンソーマンの状態って見られたの?とも思います。胸にスターターがあることを知っているとかなんか変な感じもします。
そしてスターターそ引くとチェンソーマンになれるはずですが、伊勢海ハルカは本当にそのままデンジと同じようになれるのかです。
スターターがあることで、ノコギリの悪魔とかそれに似た悪魔は違うということにもなりますよね。
伊勢海ハルカが偽チェンソーマンをしてる理由
そして伊勢海ハルカがなぜ偽チェンソーマンをしてるのかという理由です。
これは、やはりチェンソーマン信者であるがゆえの事ではないでしょうか?
それか、自分をチェンソーマンだと思い込んだ異常者で、正義の悪魔は結構人によって形を変えるそうですから、正義の悪魔と契約した伊勢海ハルカが、チェンソーマンを尊敬するあまり、チェンソーマンになりきることが自分の正義だと思っていたとか。
そしてなぜかデビルハンター部にいた自称アサとヨルの姉についてです。ヨルは知らないとのことでしたが、ヨハネの黙示録の四大悪魔は互いに会ったことはないのかもしれません。
まとめ
今回は、デンジがタバコを拾って金稼ぎをしていたこととか、アサがデンジを武器にする為に近づいたりと面白い回でした。
伊勢海ハルカの正体がすぐにわかるはずですから、今後のチェンソーマンもとても楽しみですね。