2022年11月16日配信されたチェンソーマン2部の111話の『アハハハハ』。
なんと4人が寝てる描写の一つにデンジと犬、そして黒い頭からナユタが一緒に寝てること、さらに最後にはユウコが殺されたかと思われる偽チェンソーマンは誰なのか考察してみます。
チェンソーマン111話振り返り
ではまず111話を振り返りましょう。
私を食べたいか聞くアサ。ユウコはちょっとだけと言います。デビルハンターに知り合いがいるそうで。もしかしたら悪魔じゃなくなる方法があるかもしれないと言います。
そして正義の悪魔を契約したのはチェンソーマンみたいになりたくて、皆私のことを好きになってくれるかもと思ったとか。
最初にアサを助けたのも友達になってくれるかもと思った、友達がいなかったからと言います。アサには正義の悪魔と契約しちゃだめだと言い、正義の悪魔は学校にいるといいます。
そこで、アサはまってというと靴を持ってきます。ユウコは裸足でした。そして最初にアサを助けた時に同じようなことを言います。
そうして2人は笑ってユウコはいつかこの靴を返しにくると言って出ていきます。
ユウコはビルの
上をジャンプして移動していくと、鳥の群れに遭遇します。鳥の考えてることもわかればいいのにと良いのにと言います。
そうして、4人の寝ている姿が映し出され、その中にデンジと犬とナユタの頭のようなものもありました。するとユウコだけ家の寝室ではなく外でチェンソーマンに似た影の人物に首を斬られていました。
偽チェンソーマンは誰?
デンジが寝ている時の行動ということは、これはデンジではないことがわかります。
簡単な答えとしてはノコギリの悪魔とかですかね。チェンソーと影なら似てるかと思います。
もしくは何か真似をできる悪魔です。色々ありますけど、鏡とかモノマネとか。
ただ『ヴヴン』という音がなっていたので、ノコギリの悪魔ではないような気がします。やはりチェンソーなのかもしれません。
ということはチェンソーマンの擬態できる誰かなのか、もしかするとポチタはチェンソーの悪魔とは違う存在だったのかです。
個人的に一番見た目が似てるのが、チェンソーではないですが、『電気ノコギリ』の悪魔です笑
ただ、吉田ヒロフミはタコの悪魔ですが、タコは擬態ができるんだそうです。もしタコの悪魔にそんな力があれば、デンジを暴れさせない為に先に殺すなんてこともしてそうです。
デンジの横にナユタ?
そして気になるのが、就寝シーンのコマでデンジの横には犬がおり、さらには黒髪のような部分が映っていました。
これはどうみてもナユタでしょう!
やはり1部の最後からちゃんと繋がっているようですね。マキマの犬もちゃんと飼っているようですし、ナユタとも一緒に寝ているようです。
気になるのは、鳥を使ってマキマは情報を得ていましたが、出てくる鳥をナユタが操っているのではないかということです。
ユウコの知り合いのデビルハンター
そしてユウコに知り合いのデビルハンターがいると言っていましたが、これはやはりユウコの兄が日下部だった可能性が大きくなったのではないでしょうか?
日下部はもう死んでいますが、日下部がデビルハンターだったので、その繋がりから知り合いがいてもおかしくありません。
名字が出ていないことからも日下部との繋がりを匂わせている感じがします。
寝てる一番上の人物
寝てる顔のブロックが4つありましたが、一番上誰だよと思いました。
しかしこれそばかすがついているところを見ると、109話と110話登場した普通の女子生徒でデンジが110話でユウコから助けた女子生徒だと思われます。
ただ、このシーンで出すのには理由があるのか?ちょっと気になります。
まとめ
ということで今回は、チェンソーマン111話について考察してみました。
あの偽チェンソーマンはもうデンジではないでしょうね。
あれが次の敵となりそうです。デンジが直接殺す流れになるんでしょうね。もしくは、ユウコを殺したのがチェンソーマンだと思ったアサがチェンソーマンを殺しにくるかもしれません。