アサの制服強強剣が強い理由は母親が死ぬ前に買ってくれた制服への罪悪感が強いから?【チェンソーマン108話ネタバレ考察】

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チェンソーマン108話にて、ユウコの正義の悪魔の力を止める為にヨルに物を武器にするやり方を教わりました。そこで制服を武器にしたアサは『制服強強剣』と言って制服を剣にします。

その後、ユウコに弾かれたと思った剣でしたが、なんとユウコの全身を切り刻んでいるほど強いものでした。

そこで今回はなぜ制服強強剣が強いのか?母親と罪悪感の関係についてご紹介します。

目次

アサが制服強強剣を出す

https://twitter.com/Kinetic_E_/status/1584924783275257856?s=20&t=YPfDRFzU8IpqT7KiZNRxBA

今回、アサはユウコを止める為にヨルに武器の出し方を聞きます。そうして、自分のものに触れて名前を呼べと言われたので、制服を触りながら『制服強強剣』と叫びます。

するとアサの制服がなくなり、下着姿になって制服のデザインがモチーフとなった剣がでてきます。

ユウコはもう1人殺さなきゃと言ってその場からいなくなろうとしたので、アサは足だけでも斬るとして振りかぶります。しかしユウコに簡単にあしらわれてしまいます。

しかしその後、ユウコの全身が切り刻まれていました。

ヨルも驚くほどの強さであり、人を殺して作った剣は並の剣にしかならなかったのにといいます。そこでアサはお母さんが死ぬ前に買ってくれた制服だったからと言います。

名前からして、田中脊髄剣に近いネーミングセンスですよね。

制服強強剣が強すぎる

https://twitter.com/Vanity_Re/status/1584937132812271618?s=20&t=YPfDRFzU8IpqT7KiZNRxBA

そして、一振りで全身を切り刻んだ制服強強剣はかなり強いですよね。

ヨルも驚いたほどですから、非力なアサが振るった剣であれだけの強さというのも驚きです。

制服でこれだけあったということは、もっと協力な武器が作れる可能性がありますね。これはヨルよりもやはりアサに向いている能力ですよね。

今回は剣でしたけど、その武器の種類も今後気になりますよね。

制服強強剣が強い理由は母親への罪悪感?

そして武器の強さについて振り返りますが、最初にヨルが説明したのが、『対象に対して罪悪感が強ければ強いほど、生成する武器も強くなる』ということでした。

これは武器にしてそれをなくしてしまうから罪悪感が強いのか、思い入れが強いから罪悪感が強いのかわかりませんけど、

・母親が自分を庇って悪魔に殺されたこと
・その母親が死ぬ前に買ってくれた大事な制服

これがあって、強い武器ができたんでしょうね。

武器は元に戻る?一度きりでなくなる?

そして気になるのが、作った武器はそのあと元に戻るのか、そのまま使ったらなくなるのかです。

前回の田中脊髄剣など殺した相手をそのまま武器にしたので、ちょっと戻るイメージはないです。

やはり元に戻るというのは都合が良い気がするので、やはりなくなってしまうと考えたほうが良いでしょうね。

制服は予備があるのかわかりませんけど、次回は服をちゃんと着てますように・・・

まとめ

ということで今回は制服強強剣についてご紹介しました。

凄い威力の武器でしたけど、あの一振りでユウコがああなってしまうとは、非力でも関係ないんですね。

見えない刃が飛んでいたんでしょうか?なろう系武器みたいな強さでした。

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