ヒトヒトの実人間が食べたら人と成る?後付け設定やゴムゴムの実は前任者ロジャー・ロックス説

未だに多くの謎を秘めたまま、現在話題沸騰中のワンピース。特に、ゴムゴムの実の正体であるヒトヒトの実モデル“ニカ”の存在は現在、多くのワンピースファン、アニメ・漫画ファンにとって未だに多くの話題をさらっています。

ヒトヒトの実麦わらの一味の船医であるチョッパーをはじめとして、作中でもたびたび登場する悪魔の実の一つである一方、特に強い能力を持っているという印象の無かった能力でしたが、ここにきて大きな意味を持つようになりました。また、ヒトヒトの実の持つ秘密が明らかにされたことにより、新たな考察も続々と登場しています。

一方で、動物(ゾオン)系悪魔の実には意思が宿るという設定が明かされたことにより、ますます悪魔の実の能力者の謎も深まっています。また、この謎が明かされたことにより、悪魔の実の前任者と現在の実の能力者との繋がりも改めて考察されるようになりました。

今回は、ヒトヒトの実人間が食べたら人と成る?という尾田先生の発言や、能力の後付け設定、ゴムゴムの実は前任者はロジャー、ロックスなのではないか?という説を紹介します。

目次

ヒトヒトの実を食べた人たちのパターン紹介

https://twitter.com/luffy030852/status/1512185916932370436?s=20&t=cEjv0JoaZ8jUs0twcS_LuQ

現在、作中で登場したヒトヒトの実を食べた能力者は主人公であるルフィを含めて四人存在しています。それぞれ独自の能力と活躍を見せるキャラクターであり、通常の動物(ゾオン)系悪魔の実に負けず劣らず多彩なパターンを持っています。

現在、ルフィ以外のヒトヒトの実の能力者は三名います。それが、麦わらの一味の仲間であり船医であるトニートニー・チョッパーと、元海軍元帥センゴクワノ国に生息する狛(こま)キツネであるオニ丸です。

その内、チョッパーの食べたヒトヒトの実のモデルについては不明ですが、センゴクは幻獣種モデル大仏の能力を持ち、オニ丸は幻獣種モデル大入道の能力を持っていることが明らかになっています。モデル大仏は文字通りの大仏へと姿を変える能力であり、モデル大入道は大入道へと姿を変えることができます。

モデル大仏については、全身を金色の文字通りの意味での大仏へと姿を変える能力です。単に巨大な人間となるだけでなく、高い戦闘能力を持っており、この能力を駆使することでセンゴクは海軍の英雄と呼ばれたルフィの祖父のモンキー・D・ガープと並ぶ実力者となりました。

モデル大入道は、弁慶を思わせる僧侶の姿に似た大男に変身する能力ですが、これがモデル大仏のように特殊な能力がある野かどうかは現在は不明です。ただし、一つの特徴として、チョッパーよりも完璧な人型の形態を持っていますが、これがモデル大入道の能力かどうかはわかりません。

また、モデル大入道に関しては、本編で直接明かされたわけではなく、ワンピースのファンブックによって明かされた能力です。その為、公式サイトやファンブックなどの別媒体でチョッパーの食べたヒトヒトの実の更なる力が明かされる可能性もあります。

ヒトヒトの実は人間が食べたら『人と成る』?


人間以外の動物がヒトヒトの実を食べた場合、『どういう能力を手に入れることになるのか?』という疑問は、実はチョッパーが登場した時からファンの間で話題になったものでした。その為、実際にワンピースの単行本に記載された質問コーナーにおいて、ファンが直接尾田先生に質問しています。

その際に尾田先生は、「人と成る」という言葉で質問者の疑問をごまかしていましたが、実はこの人と成るという言葉は、尾田先生が言うように「立派な人に成る」、「成人する」という意味の他に、「神が人の姿を借りて地上に現れる」という意味を持つ言葉でした。当時は特に注目されることの無かった回答でしたが、最近になってルフィの能力が明かされたことで、太陽の神ニカの存在を示唆していたのではないか?と注目されることになりました。

また、人と成るは「成長をする」という意味を持った言葉でもあり、このあたりはヒトヒトの実モデルニカの能力を覚醒させたルフィそのものを表しているようです。これらのことから、ヒトヒトの実と『人と成る』という言葉のつながりについて多くのファンから考察されるようになりました。

ヒトヒトの実モデルニカは後付け設定?

作者の尾田先生による「人と成る」という発言から、注目を集めているヒトヒトの実モデル“ニカ” の能力ですが、その一方でファンの間から後付け設定ではないのか?と言う疑問の声も上がっています。その理由として、ゴムゴムの実の持つ能力が特別なものであるということが明かされたのが、ごく最近のことである為です。

ワンピースは緻密に張り巡らされた伏線が魅力の一つですが、その伏線は長いものでは十数年という単位で張り巡らされることが多く、太陽の神ニカや、ゴムゴムの実の謎などについて触れられたのがごく最近であることから、唐突感のある設定に見えます。一方で、太陽の神ニカについては、かなり深く練り込まれた設定である可能性が高く、名前が明かされたのは最近でしたが、太陽の神の存在そのものについては空島編の段階で明かされています。

また、ニカという名前についても魚人島編に登場する同名のキャラクターの存在などを通じて、示唆されているかのような描写があり、必ずしも唐突に出て来たとは言えません。もしかすると、今後大きな展開によって更なる形で過去に登場した描写が伏線として回収される可能性もあり、後付けとは決して言い切れないところです。

ゴムゴムの実は前任者ロジャー・ロックス説

ゴムゴムの実において、以前からファンの間で取りざたされている疑問の一つが、ゴムゴムの実の前任者が誰であるのか?という疑問です。ワンピースでは、過去の回想で今の悪魔の実の能力者とは別の、悪魔の実の前任者が描かれることがあります。

その為、ゴムゴムの実もルフィ以前にその能力を手に入れていた前任者がいるということは予想されていましたが、その中でも、かつての海賊王であるゴールド・ロジャーこそがその悪魔の実の前任者ではないか?という説が以前から有力視されていました。しかし、過去の回想ではロジャーは晩年に至るまでも悪魔の実の能力を使うことは無く、覇気を利用した無能力者として戦っています。

このため、ロジャーとゴムゴムの実との間に直接的な関係はないと思われます。その一方でもう一人、ゴムゴムの実の能力の前任者として名前が挙がったのが、ロックスと言う人物です。

ロックスとは、本名をロックス・D・ジーベックと言う大海賊であり、かつてロジャーと戦い敗北した後に、その存在すらも揉み消されたほどの大悪党です。そんなロックスは未だに謎が多く、そもそも能力者かどうかも不明であり、それ故に過去にゴムゴムの実ことヒトヒトの実モデル“ニカ”の能力者だったのではないか?とも言われています。

しかし、ゴムゴムの実の前任者については未だに有力な証拠や伏線が出ておらず、未だに謎が多いままです。一方で、ゴムゴムの実が物語の大きなカギを握る悪魔の実であったことが明らかになったため、ゴムゴムの実の前任者についても大きなストーリーが明かされることが予想されます。

まとめ

ヒトヒトの実モデルニカの存在により、悪魔の実も大きく物語のカギに絡むことが明らかになり、ますます謎が深まるワンピース。その一方で、今まで謎とされてきた様々な秘密が明かされ、更には作中での情報のみならず、単行本やファンブックなどのコアな情報からも更なる秘密が明かされるようになったことで、様々なファンが多くの考察を行っています。

ワノ国編もいよいよ決着を迎えつつあり、再び大きな節目を迎えつつつあるワンピース。その中でもにわかに脚光を浴び始めたヒトヒトの実はこれからどのような形で物語に関わるのでしょうか?そして、海賊王を目指すルフィにとって、ヒトヒトの実モデルニカの能力はどのような意味を持つのでしょう?

恐らくはそれらすべてが明らかになるとき、ルフィは海賊王となるのでしょう。その日が訪れるのもきっと近いことでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる