1114話で世界最初の海賊がジョイボーイ！バッカニア族の始祖【ワンピース考察】

1114話にて、ベガパンクの話から、世界で初めての海賊がジョイボーイだったことがわかりました。

そこでジョイボーイが初めての海賊だったことや、海賊になった理由、バッカニア族の始祖なのかなどご紹介します。

世界最初の海賊がジョイボーイ

ベガパンクの放送により、世界で初めての海賊がジョイボーイと言う男だったと判明しました。

そもそもジョイボーイというものが名前だったことに驚きでした。個人的にはあだ名かなと思っていたのですが違ったようです。

そして、海賊の始祖だったと判明しましたが、それまで海賊がいなかったことも謎です。

そもそも海賊というのは、悪いイメージですけど、ジョイボーイはそんな人には見えません。ルフィたちのように正義の海賊だったとは思うのですが、なぜ海賊と言われるようになったのか。

そして、海は最初からあったと思いますけど、それまで船を使って移動するような人は存在しなかったのかなども気になります。

ジョイボーイが海賊になった理由

では、ジョイボーイが海賊になった理由はなんなのでしょうか。

ジョイボーイは実際に何をしたのか、よくわかっていません。しかし、その伝説だけで、人々は救われ、フィッシャー・タイガーのように奴隷を開放する行動を起こした人もいます。

それだけ影響力があったはずなのに、ジョイボーイが何をしたのかを知っている人はほぼいません。

これはレイリーなどは知っているということでしょうか。

そこで関係してくるのが、海だと思います。

海面上昇が海へ出た理由？

そこで個人的に一つの考察が思い浮かびました。

イム様たちと巨大な王国が戦った話。これは、もしかすると大陸や海を巡ってのことではないでしょうか。

元々世界には海となるようなエリアは存在しなかった。ただ、水は川や山から出ていたので問題なかったとか。

しかしある時、誰かの能力なのか、もしくは自然災害なのか、大地震か大陸が割れるようなことが起きた。これがグラグラの実とかバラバラの実とかなら面白いんですけどね。

そして大陸が分断され、そこに水が流れ込んで海ができたとか。もともとは一つの大陸だったものが、バラバラになり、今のような状態になったとか。これって、今の地球と似たようなことですよね。地球も温暖化などで海のエリアが広がり、陸が少なくなっています。

この結果、海をどうするべきかなどの論争が起き、イム様たちと対立したとか。その中でジョイボーイは、イム様とは逆の立場でこの大陸を戻すために奔走したとかあるかもしれません。

ジョイボーイはバッカニア族？

そしてジョイボーイの出身がエルバフということも判明しました。

これは巨人族であり、最初のバッカニア族であったとしたら、その始祖ということになるかもしれません。

あのイム様の巨大な麦わら帽子からもジョイボーイのデカさがわかりますよね。

巨人族やバッカニア族であれば、ジョイボーイも本当なら長生きしていた種族だったかと思われます。

今思いましたけど、巨人族なのに、ゴムのように体が伸びたってかなりヤバいですよね。

まとめ

ということで今回がジョイボーイが最初の海賊だったことなどご紹介しました。

ついに核心に迫ってきたワンピースですけど、ジョイボーイが何をした人物なのか、ベガパンクはそこまで知っているでしょうか。そこらへんも聞きたいですね。