ワンピース 世界は海に沈む考察はポールシフト説!ルフィがレッドライン崩壊させる?【1113話】

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ワンピース1113話にて、ベガパンクが『世界は海に沈む』と話しました。

そこで今回は、海に沈む考察について、ポールシフト説やレッドラインを崩壊させる説などまとめてみました。

目次

世界は海に沈む

今回ベガパンクが結論から伝えたのは、世界は海に沈むという話でした。

その中で、彼について話しましたけど、おそらくはイム様のことです。イム様が世界を海に沈ませているのかわかりませんけど、これは色々ありますよね。

ワノ国が壁を作ったことで雨水が溜まったこと。司法の島の巨大な穴。ルルシア王国への砲撃で界面が1m上昇したこと。レッドラインにマリージョアがあることなどです。

これらは海に沈むという話に繋がっているのではないかとも思えます。

ポールシフト説

ワンピースでも昔からこのポールシフトという考えが出回っていたようです。

ポールシフトとは、天体の自転軸や磁極が何らかの影響で動くことです。

その結果、気候変動や自然災害が起きます。北極があった場所は別の場所に移動したり、いきなり熱い地域が寒くなったりです。

そういう影響が起こり得るのがポールシフトです。

そしてワンピースでもこの水位があがる減少がポールシフトと関係しているとも言われているようです。

『タイドライン・ブルー』という作品があるのですが、ポールシフトが起きたことにより、なんと地表が90%も水没したという話があるんです。なので、ワンピース世界もポールシフトが原因で水没する可能性があるかもしれません。

そして、方角の磁極が既にずれているという話があります。それがジャヤの地図です。サウスバードやらが出てきますけど、それも伏線かもしれません。

ポールシフトで方角が既に代わり、もしかするとこの方角を変えることができれば、水没を防げるかもしれませんね。

ルフィがレッドライン崩壊させる?

ポールシフトを防ぐために、どうすれば良いのか?

ポールシフトはもう地面の中の話ですから、普通ならばどうすることもできません。しかしとんでもない力があればそれを変えられるかもしれません。

その一つがレッドラインの崩壊ではないでしょうか。

おそらく海が上昇していることを900年前から知っている天竜人が標高が高いレッドラインにマリージョアを作ってそこに住んだということだと思います。高い場所なら水没は遅いですからね。

そして、このレッドラインを崩壊させることにより、グランドラインと新世界が繋がります。その結果、別の何かができるようになるのではないでしょうか。

方舟ノア

そして一つ、方舟ノアがあります。

これは魚人島で海王類が引くとされる船でした。

もしかすると、水没する未来を防ぐため、水没したあとの移動手段としてあるのかもしれません。

もしくは、ワンピースは地底にあるとかあるかもしれません。そのワンピースで世界をひっくり返せるかもしれません。ロジャーも俺達は早すぎたと言っていたのも水没を意味していた可能性もあります。

古代兵器

古代兵器はただ破壊するための兵器とかもあるかもしれません。

しかし、そうではない方向にも使えるのではないでしょうか。

ただ、ウラヌスと思われるルルシアの砲撃は界面上昇しましたけどね。

ワノ国の開国もズニーシャが壁を破壊して、地下にあるプルトンを取り出せるようにする。とすれば、プルトンでなにかできるかもしれません。

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