四ノ宮キコルの死亡や父母!年齢身長に斧専用武器【怪獣8号】

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怪獣8号』は松本直也先生による日本の漫画作品です。

怪獣が頻繁に出現する怪獣大国となった日本において怪獣を全滅させようと幼馴染と約束するも夢破れた主人公がある日謎の生物により怪獣に変身できるようになった事で怪獣討伐をして活躍していくようになる作品です。

今回は怪獣8号から四ノ宮キコルについて死亡するのかや家族関係年齢や身長などをご紹介していきたいと思います。

目次

四ノ宮キコルは死亡する?

四ノ宮キコルについて死亡するのか?という事が多く検索されているようなので調べてみました。

結論から言うと四ノ宮キコルは死亡しません。死亡しないどころかその実力は隊長や副隊長に続く防衛隊ナンバー3の実力すらあると言われています。

そして物語の中では主人公が怪獣に変身できることを知っている唯一の人物であり、もし主人公が人類に反逆するようならば自らが討伐する事を宣言し主人公からも了承を得ているので、今後も離脱する事は無いと思われます。

ですので、四ノ宮キコルは今後もしかすると最終回まで登場して主人公達と戦い続けるかもしれないですね。

四ノ宮キコルの父母と父は死亡

四ノ宮キコルの父母について調べてみたのでご紹介します。

四ノ宮キコルの父親は防衛隊の長官である四ノ宮功ですが、こちらはキコルが日本防衛隊に入隊後の怪獣9号との戦闘で怪獣9号に2号由来の武器と共に吸収されて死亡します。

しかし、あくまでも9号に吸収されただけですので死亡したのか人格が残っているのかは今のところ不明という事もあり、今後キコルや主人公のカフカに9号が倒された後救出されて復活する可能性も残っていると思います。

続いてキコルの母親である四ノ宮ヒカリですが、元日本防衛隊第2部隊長であり作品開始時ですでに故人となっています。

キコルが日本防衛隊に入隊した理由としては母親のヒカリに代わって日本を守るという決意があったからです。

四ノ宮キコルの年齢身長

四ノ宮キコルの身長や年齢ですが、身長157cm年齢16歳誕生日9月7日乙女座となっています。

父は日本防衛隊長官の四ノ宮功、母は日本防衛隊元第2部隊長という防衛隊一家の家系に生まれて幼いころに母親を亡くし、母親の代わりに日本を守る為に防衛隊員となることを決意します。

好きなものは紅茶、怪獣討伐、大きい犬と怪獣討伐を除いては年相応の女の子という感じがしますが、東京討伐中学を首席で合格し、カリフォルニア討伐大学へ飛び級合格を果たしたのちに最年少で卒業するという才女でもあります。

四ノ宮キコルの専用武器は斧

四ノ宮キコルの武器は識別怪獣兵器と呼ばれる怪獣由来の兵器の適合者でその中でも怪獣4号由来の大斧を武器として怪獣と戦います。

その戦闘能力は第3部隊の主戦級と呼ばれるほどの実力であり、隊長・副隊長に次ぐナンバー3の実力を持ち圧倒的な戦闘力で部隊を引っ張っていきます。

しかし、その反面やはり怪獣討伐の経験が無い分それが弱点となり、がむしゃらに戦う無茶な戦い方が多く怪獣との戦いで重傷を負い主人公のカフカに救出されるといった事態に陥る事になります。

まとめ

今回は怪獣8号から四ノ宮キコルについてご紹介してきました。

四ノ宮キコルは大斧を軽々と振り回すシーンなどが印象に残るキャラクターですが、その実力は隊長、副隊長に続く部隊ナンバー3となっています。

防衛隊に入った理由も防衛隊員だった両親に追いつきたい一心だったというのもあるので、今後の成長が楽しみなキャラクターだと思います。

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