ワンピース1109話では久しぶりに短期集中表紙連載第26弾ということで扉絵が描かれました。
そして最初は『沈む鬼ヶ島』というタイトルでした。今回はこの扉絵シリーズで何が描かれるのかも考察していきます。
沈む鬼ヶ島
#ONEPIECE1109
— Tarik (@askipctarik) February 29, 2024
Encore une masterclass pic.twitter.com/uj1tyDHzq7
ワノ国の大戦のあと、鬼ヶ島がモモの助の雲によって地上に落ちたはずですが、なぜか今回は鬼ヶ島が海底に沈められていました。
そして、なんと海底にあった旧ワノ国の描写が見れることとなりました。
なぜ鬼ヶ島が沈められたのかが明かされるのでしょうか。こんなに大きな島をどうやって海底に沈めたのでしょうか。またモモの助が雲で浮かせて海に放り込んだくらいしか思いつきません。
プルトンが明かされるシリーズ?
ビックマムとカイドウが落ちた奈落の先は古代兵器プルトンがある旧ワノ国ですからね。
— Gベッジ (@IEHkvesZXp4diCT) June 25, 2023
何か意味があるに違いありません。 pic.twitter.com/p6rv8B6D0n
そこで旧ワノ国が映し出されたことで、考えられるのがプルトンの存在です。
プルトンは旧ワノ国にあったとされています。
個人的には開国した際にはズニーシャが高い壁をぶち壊して、旧ワノ国を解放するのではないかと思っています。そうすればプルトンは取り出せるようになりますからね。
まさか扉絵シリーズで開国するとかないですよね。
ワノ国だけではなく他の古代兵器も?
ジェルマ66の扉絵連載と思いきや、まさか青キジサイドにストーリーが発展+本編とリンクするとは本当楽しませてくれるなぁ
— まな (@mana__) October 23, 2022
今後も扉絵と本編がリンクしていくと仮定して、次はベガパンクサイドに繋がるジャッジとシーザーの話に場面転換すると予想。#今週のワンピ pic.twitter.com/8e8mcFVNDv
確か短期集中表紙の場合は一番最初に連載タイトルが掲載されます。
前回の25弾は『脱出!ホールケーキアイランド』でした。その後に『ジェルマ66のあゝ無感情海遊記』のvol1と続いてきました。
なので、今回は『沈む鬼ヶ島』という大枠のタイトルから、次の小タイトルでvolと続くはずです。
そして、今回の話がプルトンであれば、ウラヌスの話も出てくる可能性がります。しかし『沈む鬼ヶ島』のカテゴリから外れてしまうので、今回はワノ国中心でしょうね。
鬼ヶ島が沈むまでの経緯
■1055話
— ユデロンyuderon 𝕏ワンピース考察 (@yuderon1) January 10, 2024
海底に旧ワノ国を発見
⇅反転
■551話
海底から白ひげの艦隊が出現 pic.twitter.com/sd7Muk1Q4D
ということは、鬼ヶ島が沈むまでの経緯が語られるということだと思います。
まずは鬼ヶ島は負の象徴だから、沈ませようという話が出たり、現在のヤマトやモモの助が出てくるでしょうね。
お玉の団子で仲間になったカイドウの部下達の様子も描かれるかもしれません。
ズニーシャも最後どうなったんでしょうね。今でもモモの助と交流があるのでしょうか。
まとめ
ということで今回は新しい扉絵シリーズについて紹介しました。
これから扉絵も楽しみになりますね。扉絵は重要な伏線などが盛り沢山ですからね。