244話の三輪霞の渋谷で今後刀を振るわない縛りの理由なぜ?羂索に素手で防がれたは何話?【呪術廻戦】

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呪術廻戦244話にて、日下部から三輪が渋谷で『今後刀を振るわない縛り』を科したようでした。

これはなんの話だったのか?もう刀は使えないのか?など考察していきます。

目次

今後刀を振るわない縛り

宿儺に対して総力戦で挑む話で、戦力にならないやつを投入しても意味がないと日下部が言いました。

そこで三輪を例にあげます。

「そもそも実力不足な上に渋谷で『今後刀を振るわない』縛りを自らに科した」と言っており、三輪はその一振りも素手で防がれたんですけどねと言っていました。

いつの間に!?と思いましたけど、この縛りが判明したのは今回です。しかしよく振り返ると実はそんな感じのことを言っていたんです。

16巻134話『渋谷事変51』

その話は16巻134話『渋谷事変51』での話です。

メカ丸がやられて、残りの京都校メンバーが渋谷に向かい、東堂と虎杖が真人との戦いの最中、羂索がそこに現れたシーンです。

真人を飲み込んだ羂索ですが、そこに京都校メンバーが現れました。西宮と加茂と真依の攻撃。最後に三輪が抜刀します。

『ニミバスでキャプテンをやっていたあの頃はよくお母さんが髪を黒く染めてくれたっけ 中学で師範と出会って刀どころか木刀もしないも握ったことないくせに呪術師になることを選んだ ひたすら刀を振るったお母さんんに負担になりたくなかったからひたすら刀を振るった死にたくなったから』

『乗せる!!今までの全てとこれからの未来を!! もう二度と刀を振るえなくなっても!!』『シン・陰流 抜刀!』

こんな感じで言っていました。つまり、『もう二度と刀を振るえなくなっても』これが縛りだったんですね。そして『素手で防がれたんですけどね』は、羂索にこの時素手でそのまま刀を折られました。

極ノ番うずまきをされて呪霊砲を撃たれましたが、間一髪で日下部、歌姫、西宮が助けました。

三輪はもう刀は振るえない?

では三輪はもう刀は振るえないのか?

日下部の言葉をよく見てみましょう。

「渋谷で『今後刀を振るわない』縛りを自らに科した」です。

これは、渋谷では刀を振るわないではなく、渋谷で縛りを科したので、今後刀は振るわないということになります。

呪術廻戦で、縛りを破る破らないはよくわかりませんけど、ともかく刀は使えなくなったというわけです。純粋に呪力で他の武器を使うかしかなくなったわけですよね。

今後の三輪はただのモブ?

もし今後戦闘があったとしても三輪は戦闘には参加しないということです。

そして、三輪は死滅回遊では、乙骨がいた仙台に来ていたようです。しかも不穏な感じでした。

これは本当にどういうことなのか。

そして乙骨に殺された羂索ですが、「私の意思は受け継がれる」と言っていました。羂索も仙台にいたはずなので、もしかすると三輪になにかした可能性もあります。

まとめ

ということで今回は三輪の縛りについてご紹介しました。

まさかの羂索の継承者でないといいんですけど、あの仙台の三輪がずっと不穏です。いた意味もわかりませんし、暗い感じも意味わかりませんし。

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