壬氏と猫猫のキス人工呼吸は漫画小説いつ何話ネタバレ!プロポーズ結婚は好き両思い関係?【ジンシ/マオマオ/薬屋のひとりごと】

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『薬屋のひとりごと』が10月からアニメ化することが決定し、話題になっています。漫画でも多くの賞を取っていたため注目が集まっているようです。

そこで今回は『薬屋のひとりごと』壬氏と猫猫のプロポーズやキスシーン、両思いなのか?などについて紹介します。

目次

壬氏と猫猫のプロポーズはいつ何巻何話?

作品内での主人公である猫猫とその上司である壬氏との距離感は初期に比べて縮まっていたものの、恋愛ではもどかしい距離感でした。そんな2人でしたが、ついにプロポーズするシーンが描かれました。小説7巻で描かれたその様子について紹介します。

調査したところ、壬氏から猫猫にプロポーズしたようですね。プロポーズの言葉は「俺は、おまえを妻にする!」となんとも男らしさ溢れるものでした。そんな言葉と壬氏が初めて見せる真剣な表情に猫猫は心を打たれます。ですが、恥ずかしさからか壬氏は猫猫の返事は聞かずにすぐに眠りについてしまいました。プロポーズがあったものの、その後の2人は以前と変わっていませんがそれも2人らしいのかも知れませんね。

帝の弟である壬氏と街の薬屋の娘である猫猫との位の差を超えた2人の関係に多くの読者が胸いっぱいになったでしょう。2人のこのシーンは作品内でも屈指の名シーンとも言えるでしょう。

壬氏と猫猫の結婚はいつ何巻何話?

7巻でプロポーズシーンが描かれた2人ですが、壬氏と猫猫は結婚したのでしょうか?また結婚したのであれば何巻で描かれたのでしょうか?

調査したところ、実は壬氏と猫猫の結婚はまだ描かれていません。プロポーズはしたものの未だ結婚まではしていないようですね。プロポーズの後は2人の関係性が以前とは変わらずに描かれているので、結婚はまだまだ後になるでしょう。

ですが、プロポーズはしているので結婚することはほぼ確定だと予想して良いでしょう。今は壬氏への気持ちが定かではない猫猫ですが、後に壬氏へほっとけないという気持ちとともに恋愛感情が芽生えてくると思うので、そのときが結婚のタイミングかなと予想します。

壬氏と猫猫のキスはいつ何巻何話?人工呼吸

プロポーズの様子が描かれた2人ですが、壬氏と猫猫はキスはしたのでしょうか?プロポーズまでしている2人ですからキスはしていそうですよね?その真相に迫りました。

調査したところ、壬氏と猫猫はキスしました小説5巻にてその様子は描かれています。嫁候補として玉葉妃の故郷の宴に参加した2人でしたが、その際に檻の中にいた獅子が脱走します。事件の騒ぎの後に宴から猫猫は抜け出すのですが、その際に従兄弟の羅半が呼んでいると壬氏が声をかけに来ます。嫁は里樹妃が無難だと言う猫猫の言葉に壬氏は怒ります。

その際に自身の想いを猫猫に分かってもらうために壬氏は猫猫にキスをしたのでした。プロポーズと同様に猫猫への想いがヒートアップした結果の行動なんですね。

ただ、ちゃんとしたキスではないですが、人工呼吸であれば、既に小説3巻でしています。壬氏が銃で狙われた際に、猫猫と一緒に滝へ飛び降りて逃げた際に、猫猫の救助として人工呼吸を行っています。

そして人工呼吸であれば、猫猫は既に毒殺されかけた武官の為に人工呼吸をしていますので、キスは壬氏が初めてではありません。

壬氏と猫猫は好きで両思い?

ここまでプロポーズやキスシーンについて解説してきましたが、2人の想いは同じなのでしょうか?2人は両思いなのか調査しました。

調査したところ、公式から両思いであるという正式な情報は出ていませんでしたが、両思いと捉えて良いでしょう。これまで紹介してきたように壬氏は猫猫にプロポーズやキスをしました。この行動から壬氏が猫猫へ想いを寄せているのは一目瞭然です。

一方で猫猫も初期は壬氏に対して苦手意識があったものの、先ほど紹介した壬氏の行動を受け入れているので猫猫も壬氏へ想いを寄せているでしょう。なんだかんだ壬氏のことがほっとくことが出来ないお人好しな正確もあると思いますが、印象は良くなっているでしょう。身分の差を超えて互いを思う2人の様子が今後どのように描かれるのか小説そして、漫画にて注目です。

まとめ

今回は『薬屋のひとりごと』壬氏と猫猫のプロポーズやキスシーン、両思いなのか?などについて紹介しました。

  • 壬氏と猫猫のプロポーズは小説7巻
  • 壬氏と猫猫の結婚はまだ
  • 壬氏と猫猫のキスは小説5巻
  • 壬氏と猫猫は好きで両思いでほぼ確定

以上がまとめになります。紹介した内容はいかがでしたか?10月から始まるアニメでも2人の掛け合いが見られるので楽しみですね。

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