伏魔御厨子は領域展開シンボルで壊れない?術式反転赫で壊れた【呪術廻戦226話考察】

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呪術廻戦226話にて宿儺の領域展開『伏魔御厨子』について、御厨子自体を破壊すればどうなるかという話が行われました。

そこで御厨子がただのシンボルなら破壊できないという話でした。

今回は伏魔御厨子のシンボルである御厨子について壊れないかと思っていましたが、最後の五条悟の術式反転赫で宿儺をふっとばした時に実体があったことから壊れたのではないかということを考察していきます。

目次

領域展開にはシンボルがある?

今までずっと領域展開はで続けてきましたけど、ここで面白い話がありましたね。

それが虎杖が宿儺の御厨子を壊したらどうなるのかという意見でした。ただ、日下部の話では、生得領域で具現化されるものはそれ自身に特別な意味や役割を持たないことが多いとか。それは存在してないのと一緒だとか。

そこで冥冥は御厨子がただの領域のシンボルである場合そもそも破壊できないし意味がない、六眼を持つ五条がそれをしないということはそういうことなんだろと言っていました。

ただ、領域展開にもシンボルがない人もいます。それが五条先生ですよね。無量空処は特にシンボルぽいものはないように思えます。なので、個人的にはシンボルがある人はそれ自体になにか特別な感情を持っているのではないかと思っています。

領域展開のシンボルには意味がある?

https://twitter.com/kyotonagoya182/status/1574052886798999552?s=20

今回日下部は生得領域で具現化されるものにはそれ自体に特別な意味や役割を持たないことが多いと言っていました。

しかしその形自体には意味があるということですよね?

・直哉は子宮
・羂索は妊婦
・伏黒は背骨の一部のような骨
・日車は鳥かごのような法廷

など色々ありました。

これはその人物が特に拘っていることなのではないかなと思っています。

伏魔御厨子の意味

https://twitter.com/wing_872/status/1477302758709821441?s=20

では、伏魔御厨子は神社のようなシンボルになっていますけど、これを紐解いていきましょう。

226話ではまだ御厨子自体は残っています。

まず伏魔とは、調伏するといった意味や魔物のひそんでいる殿堂という意味があるそうです。

そして御厨子はまず御は敬っている意味なので、御厨子は厨子という意味だけになります。そして厨子とは、日本でよく見られる御本尊様やご位牌を安置する仏具となっています。つまり仏壇なのですが、違いは、仏壇は仏様を祀るためのものだけですが、厨子は大切なものを入れる箱にもなるそうで、仏様にとどまらないとか。

つまり伏魔御厨子には、恐らくまだ秘密があるのではないでしょうか。あの御厨子の中には何か宿儺の大切なものが入っていると思って良いのではないかと思っています。

伏魔御厨子の御厨子は壊れる?

そして最後術式反転赫でふっとばされた宿儺は御厨子に当たってずり落ちていました。

宿儺からしたらちゃんと実体があるし、屋根の上にも乗っていましたよね。

日下部や冥冥の話からすると意味がないもの、五条がそうしないから壊れないということで正解だと思いますけど、ちょっと、最後のシーンはまだわかりません。

もしかすると御厨子に傷がついている可能性もあります。

もしそうなれば、何かが変わるかも知れませんね。壊れて中にある何かがでてきたらとんでもないですけどね

まとめ

ということで今回は伏魔御厨子のシンボルについてご紹介しました。

今までの伏線回収がされそうですね。伏魔御厨子の御厨子の秘密も明かされると面白いですね。


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