上弦の壱・黒死牟の月の呼吸全型16の型に技能力と血鬼術!エフェクト当たり判定に最強かっこいい【鬼滅の刃/読み方こくしぼう/置鮎龍太郎】

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いまや老若男女問わず、多くの人が見ている国民的アニメとなった「鬼滅の刃」

炭次郎や善一などの鬼殺隊の皆が敵である鬼と戦う姿は感動しますよね。しかし一方で、敵である鬼たちも生い立ちや性格が個性豊かで憎めない存在になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は敵である上弦の壱・黒死牟というキャラクターの呼吸全型16の型や技能力血鬼術などについて詳しく紹介します。

目次

『上弦の壱 黒死牟』の月の呼吸の全型16の型

https://twitter.com/PkTQoS0TiWhkft1/status/1335197783578476547?

黒死牟は鬼舞辻無惨に最も昔から仕える鬼であり、最強の鬼である上弦の壱でした。

かつては炭次郎たちと同様に鬼殺隊として鬼を狩っていたため、鬼でありながらも全集中の呼吸を体得しています。

そんな黒死牟の月の呼吸の全型16の型を紹介したいと思います。

  • 月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮(いちのかた やみづき・よいのみや)
  • 月の呼吸 弐ノ型 珠華ノ弄月(にのかた しゅかのろうげつ)
  • 月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷り(さんのかた えんきづき・つがり)
  • 月の呼吸 伍ノ型 月魄災渦(ごのかた げっぱくさいか)
  • 月の呼吸 陸ノ型 常夜孤月・無間(ろくのかた とこよこげつ・むけん)
  • 月の呼吸 漆ノ型 厄鏡・月映え(しちのかた やっきょう・つきばえ)
  • 月の呼吸 捌ノ型 月龍輪尾(はちのかた げつりゅうりんび)
  • 月の呼吸 玖ノ型 降り月・連面(くのかた くだりづき・れんめん)
  • 月の呼吸 拾ノ型 穿面斬・蘿月(じゅうのかた せんめんざん・らげつ)
  • 月の呼吸 拾肆ノ型 兇変・天満繊月(じゅうしのかた きょうへん・てんまんせんげつ)
  • 月の呼吸 拾陸ノ型 月虹・片割れ月(じゅうろくのかた げっこう・かたわれづき)

以上が月の呼吸の全型になります。

その中でも作品の中で印象に残っているであろう3つの技を紹介しようと思います。

1つ目は、月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮です。これは、月の呼吸の中で一番最初に登場した技になります。

霞柱である時透無一郎との戦いの際に無一郎の左腕を失わせたものになります。初登場時から柱に傷を負わせていたことから、最強と言われるだけの強さを見せつけていますね。

2つ目は、月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷りです。この型は風柱である不死川実弥との戦いの際に登場しました。

不死川実弥が黒死牟にダメージを与えた際に、とどめを刺そうと黒死牟がこの連続で射撃する技を出し、読者を圧巻させました。

3つ目は、月の呼吸 拾陸ノ型 月虹・片割れ月です。これは沢山ある型の中でも当たったら最後の最強の技であると言われています。

この技は地面を突き刺すだけでなく、地表を割るほどの威力があると言われています。そんな技が人に当たるとなれば悲惨な結末になりますよね。

黒死牟の使用する月の呼吸は今回はこの3つの技について紹介しましたが、このほかの型も個性豊かな技が沢山あるので気になった方は漫画で拝見してみてくださいね。

『上弦の壱 黒死牟』の月の呼吸の技能力と血鬼術

月の呼吸と血鬼術の2つを持つ黒死牟ですが、それら2つの能力は一体どのような能力を秘めているのでしょうか?

まずは月の呼吸についてですね。月の呼吸は始まりの呼吸である日の呼吸から派生したものと言われています。

呼吸は刀を振った際にそれぞれ演出がありますよね。 例えば、主人公の竈門炭治郎や柱の1人である冨岡義勇が使う水の呼吸では波がしぶき上がるような様子が、柱の1人である煉獄杏寿郎が使う炎の呼吸では炎が燃え上がるような様子が刀を振った際に描かれています。

黒死牟が使う月の呼吸には多くの三日月が刀の周りに現れる演出となっています。無数の三日月が降り注ぐ様子は攻撃と分かっていても、綺麗で見入ってしまいました。

この三日月と振っている刀本体が月の呼吸の能力であると言われています。

そして、黒死牟の血鬼術は体の様々なところから刀を出す能力となっています。その刀は振ることなく、相手に攻撃することが出来ます。元々剣士だった黒死牟ならではの血鬼術だと思います。

『上弦の壱 黒死牟』の月の呼吸のエフェクト当たり判定

https://twitter.com/akatsukiIllust/status/1502599389818155010?

黒死牟の使用する月の呼吸は他の呼吸よりも能力が高いと言われています。

なぜ、そのように言われているのか調査しました。

まず一般的に使用されている呼吸について説明します。 竈門炭治郎や冨岡義勇が使う水の呼吸を例とすると、刀を振った際に波がしぶき上がるような演出がありますが、その部分では相手に攻撃することが出来ません。

あくまで、呼吸の使い手たちが振るっている刀だけが相手に攻撃することが出来るのです。つまり、刀が相手に触れなければいけないということになります。

しかし、黒死牟の使用する月の呼吸は刀はもちろんですが、刀を振るった際に出てくる三日月にも殺傷能力があります。

他の呼吸よりも相手に攻撃できる範囲つまり、当たり判定が大きいのです。そして、その三日月は常に長さや大きさが変化するという不規則さを持っているため、避けるのは大変困難とされています。

『上弦の壱 黒死牟』の月の呼吸が最強でかっこいい

ここまで黒死牟の使用する月の呼吸について紹介しましたが、本当にかっこいいですよね。

内輪揉めが絶えない鬼たちの中で黒死牟は上弦の壱というポジションを長年守り抜いていました。

それは、彼が月の呼吸を鬼殺隊時代に習得し、剣士として戦ってきたときから常に鍛錬してきたからこそだと思います。

鬼になっても努力し続けてきたからこそ、他の鬼たちとは格の違うオーラと地位の持ち主だと思います。

傷を負っても回復し、無限の体力を持ち、さらには他の鬼にはない呼吸の使い手であることは一目瞭然で最強の存在であるといえるでしょう。

まとめ

今回は鬼滅の刃に登場する上弦の壱黒死牟について紹介しました。

月の呼吸や血鬼術について詳しく知ることが出来たのではないのでしょうか

  • 黒死牟は元鬼殺隊だったため、月の呼吸の使い手
  • 黒死牟の血鬼術は体中から刀を出し、振る動作がなくても相手を攻撃できる
  • 月の呼吸は刀だけでなく、周りにある三日月にも攻撃能力があるため他の呼吸よりも当たり判定が高い
  • 月の呼吸が最強でかっこいい

まだ、黒死牟が出てくるシーンがアニメ化されれば綺麗な作画で見ることが出来るのでそれも楽しみですね。

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